情報とリテラシーとオリンピック。
No.249
もはや、新聞も、テレビも、ネットも混沌として、
流されてくる情報は、何が本当で、有益なのかが、
わからない時代になってしまった。
いや、昔からそうだったのだろうが、
ネットという新たなメディアの登場で、
情報の信憑性の危うさが、
ものすごいスピードで露呈している。
それまで「だまされる」だけだった情報の受け手が、
「だまされている」のに気づき、
「だまされている」事実が広範囲に知れ渡る、そんな時代だろう。
そんな時代も、かれこれ10年以上、続いている計算になる。
毎●新聞の不祥事しかり、
数々のテレビ番組での「やらせ」しかり、
どこぞの隣国のあからさまな情報操作しかり。
度重なる「偽装」の数々。
情報なんてものは、
それを信じないポリシーや、捨てる勇気も、
受け手には必要だなぁということ。
最近はそんなことを考えながら、
情報を送る仕事をしています。
いや、なんでこんな暗いで出しなのかというと、
最近テレビで、「嘘がないであろう光景」を目にすると、
ものすごく感動するようになってしまった、と気づいたから。
北京オリンピックで、金メダルを獲得した谷本歩実選手の、
勝った瞬間のあの喜びようもしかり。
試合後のインタビューもしかり。
あんな表情で、すがすがしく、すらすらと気持ちを述べられては、
その情報を「嘘」として疑う余地もない。
久しぶりに「疑う」ことなく、普通に感動した。
たぶん、あれは本当なんだと思う。
で、何が言いたいかというと、
谷本歩実選手、おめでとう!
ってことだ。
あ、上野も続いたの?

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