言葉のちから
No.273
海の向こうの国では、
その未来の行方が方向付けられた。
解かりやすく、かつ説得力のある言葉で、
聴衆を惹き付け、国民に希望を与えるリーダーの誕生。
彼の示す、一国の進むべき道が、
すべての聴衆への地図となった。
言葉足らずの、説明不足の、疑惑ばかりの、民意無視の、
希望なしの、打つ手なしの、魅力なしの、努力の姿勢もない、
そんなリーダーたちの下に暮らす我々でさえ、
この言葉には頼もしさと希望を与えられる。
彼が口にするのは、
いつだってシンプルな言葉だった。
シンプルな言葉は強い。
シンプルな言葉は、様々な思いを詰め込まれ、
心地よいリズムにのって、解かりやすさを帯びつつ、
どこにでも、誰にでも飛んでいく。
そして、それが繰り返されることで伝播し、
各々の脳の深くにまでいきわたる。
その時、その言葉は、忘れえぬメッセージへと姿を変える。
海のこちら側で、かつてこんなにシンプルで強力なメッセージが、
リーダーによって発せられたことはあっただろうか?
一国のリーダーを決める決戦に、
真剣に熱狂できる国民が、本当にうらやましい。
他国の熱狂に便乗しているノンキな国民がいるのも、
この国の空虚さを物語っているようでならない。
オバマの言葉。

2 件のコメント:
「痛みに耐えてよく頑張った。感動した!」とか、「Make Miracle!」
がありました。
らばさん、どうもどうも。
あ~、あったあったw。
「人生いろいろ」とか、「ミニにタコができる」とか、
最近では「金髪ブタ野郎」なんてのも。
って、それは流行語か。w
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