2007年8月16日木曜日

「お前らかっこいいぞ!」

Edit No.178

「お前らかっこいいぞ!」

伏見工業ラグビー部の山口良治監督(当時)が、

15年前の高校選手権での優勝インタビューで、

選手たちに向かって、泣きながらこう叫んだ。

そう。あのスポ根感動巨編、「スクール☆ウォーズ」に登場する、

泣き虫先生のモデルとなったのは、この山口監督(当時)。

ドラマよりも、リアルの姿に涙したのも、記憶に新しい。

(われながら15年前のことをよく覚えているもんだ。それだけ強烈だった。)


で、

山口監督(当時)は、この後の話には何の関係もないのだが、

「おまえらかっこいいぞ~!」

と、山口監督(当時)よろしく、叫んでやりたくなるやつら出現。





鹿児島実業男子新体操部(漢字長っ)の、

今年のインターハイでの演技。

そもそも、高校生の種目で、会場内に「笑い」が起こることは

他に類を見ない。

新体操といえば、メジャーな女子競技も、マイナーな男子競技も、

「美」を競う競技。

そんななかで、敢えて「笑い」を求める彼らの姿勢、

そして、その姿勢のみならず、

この演技を作り出す高校生のクリエイティビティーにも、

感服いたしました。

(映像内の解説によれば、これは、インターハイの名物らしい。)


一昔前の「根性・根性・ど根性」の高校スポーツからは

かけ離れたイメージがそこにはある。

もちろん、これだけの演技の研鑽を重ねる上で、

費やされる努力は並大抵のものではないことは承知している。

ただ言えることは、

高校スポーツも、自由な技術と表現力を追求する、

新しい時代に入っているということ。

そんな旗手となるべく彼ら、

「お前ら、かっこいいぞ!」

1 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

訪問とメッセージをありがとございました。今後とも宜しく御願いします!