「お前らかっこいいぞ!」
Edit No.178
「お前らかっこいいぞ!」
伏見工業ラグビー部の山口良治監督(当時)が、
15年前の高校選手権での優勝インタビューで、
選手たちに向かって、泣きながらこう叫んだ。
そう。あのスポ根感動巨編、「スクール☆ウォーズ」に登場する、
泣き虫先生のモデルとなったのは、この山口監督(当時)。
ドラマよりも、リアルの姿に涙したのも、記憶に新しい。
(われながら15年前のことをよく覚えているもんだ。それだけ強烈だった。)
で、
山口監督(当時)は、この後の話には何の関係もないのだが、
「おまえらかっこいいぞ~!」
と、山口監督(当時)よろしく、叫んでやりたくなるやつら出現。
鹿児島実業男子新体操部(漢字長っ)の、
今年のインターハイでの演技。
そもそも、高校生の種目で、会場内に「笑い」が起こることは
他に類を見ない。
新体操といえば、メジャーな女子競技も、マイナーな男子競技も、
「美」を競う競技。
そんななかで、敢えて「笑い」を求める彼らの姿勢、
そして、その姿勢のみならず、
この演技を作り出す高校生のクリエイティビティーにも、
感服いたしました。
(映像内の解説によれば、これは、インターハイの名物らしい。)
一昔前の「根性・根性・ど根性」の高校スポーツからは
かけ離れたイメージがそこにはある。
もちろん、これだけの演技の研鑽を重ねる上で、
費やされる努力は並大抵のものではないことは承知している。
ただ言えることは、
高校スポーツも、自由な技術と表現力を追求する、
新しい時代に入っているということ。
そんな旗手となるべく彼ら、
「お前ら、かっこいいぞ!」

1 件のコメント:
訪問とメッセージをありがとございました。今後とも宜しく御願いします!
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