マイクゥー・ジャァクスン。
No.315
小学校6年生から「ほぼ洋楽派」。
そんな私の洋楽への入り口はこの作品でした。
そういえば、初めて自分で買ったレコードも、このLPでした。
当時は、このスタジオに集ったアーティストが、
どれだけのスターかはわからずに観て、聴いていましたが、
時が経つに連れ、そして自分が成長するにつれ、
この機会がどれだけ偉大で、貴重な時であったかを、
思い知らされてきました。
あれから24年。
昨日、このメロディーとメッセージを生み出した一人が、
この世を去りました。
私は正直なところ、
彼のものすごい信奉者でも、熱狂的なファンでも、なんでもないのですが、
今日この映像を観かえしてみて、
あらためて、この世界における彼の存在感の大きさを思い知るばかりです。
私の今の「音楽への価値観」に至るきっかけを作ってくれた彼には、
あらためて感謝と敬意を表します。
合掌。
0 件のコメント:
コメントを投稿