2007年12月18日火曜日

あれから23年。

No. 200




あれから23年。

これをきっかけに、

アーティスト主体のチャリティーのムーブメントが始まった。

アメリカ、カナダ、イタリアなどの著名アーティストを突き動かし、

その先にいるオーディエンスをも突き動かした、ひとつの事件。

で、

この23年間に、世の中は何か変わったんだっけ?

じゃぁ、10歳から33歳になった自分は、何をしてきたんだ?

今の自分には何ができるんだろう?

23年間は、決して短くはなく、軽くはない年月だ。




しかし、まぁ、

George Michelも、Phil Collinsも、Bonoも、みんな若い。

Boy Georgeもいる。

Stingには髪もある。

23年後の今、そんなことをつぶやけるほどのアーティストである彼らが、

23年前にひとつのスタジオに会した意義もまた、軽くはない。

2007年12月12日水曜日

「主任パブ」の考察。

No.199

本日、弊社で一番盛り上がったワード。

それは、

「主任パブ」。

メイドでもない、妹でもない、

「主任!」と読んでくれる後輩女子社員(の態)がいる飲み屋。

これは、実存するわけではなく、

あくまで、弊社の男性社員の妄想的共通認識での話。

あったらいいねぇ~(萌)、のノリである。


いいじゃないですか。

「主任」という肩書き。

「課長」や「係長」と呼ばれるよりも、

後輩女子社員との距離がぐっと縮まる「主任」という響き。

後輩女子社員との間の壁もぐっと低くなる「主任」という響き。



会社帰りに2人で立ち寄った居酒屋。

(間違っても、ショットバーなんかではない。)

主任と後輩女子社員の間には、

恋愛感情などは微塵も存在せず、

主任はただまじめなアドバイスと激励を送り、

後輩女子社員は極々稀に、恋愛相談なんかを持ちかける。

そして、「間違い」など起こす気も、起こすはずもさらさらなく、

「じゃ、また明日。遅れるなよ!」「主任こそ!」でそれぞれの家路に。



そんな空気を体感できる、

「主任パブ」。

いいじゃないですか。いい商売になりそうじゃないですか。

尚、その兄弟店舗として、「先輩パブ」も、

弊社の男性社員の妄想的共通認識として、

着実に構想が練られている。いや、ちがう。妄想が、だ。



クリスマス間近。このブログも200回間近。

何書いてんだ?俺。

と、苦笑いしながら、サイトマップを作りつづける夜。