2007年9月12日水曜日

虫嫌いの方は注意。でももうピーナッツみたいだから大丈夫かも。

Edit No.184

昨日、その喰いっぷりの素晴らしさとともに、

存在をレポートした、あげはの幼虫の「ヨシコ・ベイビー」が、

さなぎになった。





尚、昨日紹介し切れなかった、ヨシコ・ベイビーの従妹にあたる、

「ビビアン・佐々木」も、同時にさなぎに成長した。


ここでひとつ断っておきたいことがある。

昨日のブログアップ時点で、

バジル好きの「ヨシコ・ベイビー」は、

とある違う名前で紹介させていただいた。

ところが!

その名前が、某マイミクの方の奥様と同名であることが、

読者の指摘により判明した(読者=うちのカミさんですが)。



親愛なるマイミクの奥様と、

印旛村随一のグルメとはいえ、所詮「アゲハの幼虫」のベイビーが

同じ名前だなんて!

関係者の方、大変失礼いたしました。

いや、不覚にも、ホント気づかなかった。


よって、名前を「ヨシコ・ベイビー」に改め、

またもやセンセーショナルに紹介させていただいた次第である。

(あまり代わり映えしてないのだが)


前の名前がナンなのかは・・・・私が墓場まで持っていくとしよう。




まぁ、そんなわけで、

今の我が家では、アベシンゾーの辞任なんかよりも、

アゲハが熱いのである。

そういえば、もう一匹、「ヨシコ・ベイビー」の義弟にあたる、

「フランチェスコ」も、そろそろ幼虫になる見込みである。

2007年9月11日火曜日

虫嫌いの方は注意。だって、ここには画像があるからさ。

Edit No. 183


いろんな奴らに会えるのは、田舎暮らしの特権。



↑いつの間にか居候していたカマキリの「タメ吉」くん。





↑お隣のらばさんにいただいた、あげはの幼虫の「ヨシコ・ベイビー」。

ちなみにヨシコ・ベイビーは、らばさん宅で散々にんじんの葉を食い荒らし、

我が家ではバジルの葉をおねだりするという、

10年にひとり誕生するかどうかの、かなりのグルメ志向。

きっと華麗なるイタリアーナに成長してくれることだろうよ。

(そもそも、バジルの葉を与える方もどうかと思う。)

ちなみに、ヨシコ・ベイビーの双子の兄、

「テルオ・アレキサンダーJr.」(通称:テリー)は、

同じく近所のクーマくんちにもらわれて行った。


尚、名前はいずれも仮名なので、ご留意願いたい。

2007年9月3日月曜日

ドラマみたいな話その2。

Edit No.182


あの落合博満をして「天才」と言わしめ、

あのイチローからも「尊敬」を受ける男。

前田智徳、今年36歳。

順風満帆であれば、

もっと早くに、日本中が、そして世界が認める大打者になれたであろう男が

たどってきた道のりはあまりにも長すぎた。

両足のアキレス腱断裂、その後遺症。

出場はおろか、野球人生をも危ぶまれ続けた「天才」は、

与えられた過酷な野球人生の過程で、

2007年9月1日、ひとつの区切りを迎えた。








「天才」の称号は、は生まれもちあわせるものではない。

逆境にさらされながらもひたすら精進を重ね、

自らの可能性を追求し続けたこの野球バカにこそ、

相応しい称号ではないか。




もうだめ。言葉にならん。