2007年12月18日火曜日

あれから23年。

No. 200




あれから23年。

これをきっかけに、

アーティスト主体のチャリティーのムーブメントが始まった。

アメリカ、カナダ、イタリアなどの著名アーティストを突き動かし、

その先にいるオーディエンスをも突き動かした、ひとつの事件。

で、

この23年間に、世の中は何か変わったんだっけ?

じゃぁ、10歳から33歳になった自分は、何をしてきたんだ?

今の自分には何ができるんだろう?

23年間は、決して短くはなく、軽くはない年月だ。




しかし、まぁ、

George Michelも、Phil Collinsも、Bonoも、みんな若い。

Boy Georgeもいる。

Stingには髪もある。

23年後の今、そんなことをつぶやけるほどのアーティストである彼らが、

23年前にひとつのスタジオに会した意義もまた、軽くはない。

2007年12月12日水曜日

「主任パブ」の考察。

No.199

本日、弊社で一番盛り上がったワード。

それは、

「主任パブ」。

メイドでもない、妹でもない、

「主任!」と読んでくれる後輩女子社員(の態)がいる飲み屋。

これは、実存するわけではなく、

あくまで、弊社の男性社員の妄想的共通認識での話。

あったらいいねぇ~(萌)、のノリである。


いいじゃないですか。

「主任」という肩書き。

「課長」や「係長」と呼ばれるよりも、

後輩女子社員との距離がぐっと縮まる「主任」という響き。

後輩女子社員との間の壁もぐっと低くなる「主任」という響き。



会社帰りに2人で立ち寄った居酒屋。

(間違っても、ショットバーなんかではない。)

主任と後輩女子社員の間には、

恋愛感情などは微塵も存在せず、

主任はただまじめなアドバイスと激励を送り、

後輩女子社員は極々稀に、恋愛相談なんかを持ちかける。

そして、「間違い」など起こす気も、起こすはずもさらさらなく、

「じゃ、また明日。遅れるなよ!」「主任こそ!」でそれぞれの家路に。



そんな空気を体感できる、

「主任パブ」。

いいじゃないですか。いい商売になりそうじゃないですか。

尚、その兄弟店舗として、「先輩パブ」も、

弊社の男性社員の妄想的共通認識として、

着実に構想が練られている。いや、ちがう。妄想が、だ。



クリスマス間近。このブログも200回間近。

何書いてんだ?俺。

と、苦笑いしながら、サイトマップを作りつづける夜。

2007年11月16日金曜日

祈るしかない。

No.198

オシムの回復を祈る。

祖国の戦禍を潜り抜けてまで、

サッカーに情愛をささげながら生き延びた彼を、

世界の東の果ての小さな島で死なせてはならない。

復興する祖国に戻らぬまま、

生涯を終えさせてはならない。


職務はもういい。

日本のサッカーがこれ以上、

彼の手により変えられなくても、

そんなことは今となっては、もうどうでもいい。


早く元気になってくれ。

というより

本当に元気になってくれ。

2007年11月15日木曜日

それも「仕様」ですか。

No.197


半年以上続いた仕事も、

ようやく大詰めを向かえ、テンションがあがってきた。

今頃かよ、と言われても仕方ない。

「それは仕様です」から。



ACLで浦和レッズがアジアの頂点に。

しかしまぁ、あの埼玉スタジアムの一体感には感動すら覚える。

そりゃそうだ。

「それは仕様です」から。



Yahoo! のトップページを、テスト中のベータ版にしてみた。

先行したほかのポータルよりはまだマシだが、

やはり慣れない。=使いにくい。

でも仕方ない。

「それは仕様です」から。



キリン氷結の、QWEENの曲を歌う某女性アーティストがキモい。

お前がFreddieを気取るな!

でも仕方ない。

「それは仕様です」から。


帰宅時間の都合で、夜のニュースをよく観る。

お台場局のスポーツ系ニュースの女子アナの

しゃべられなさ加減は、なんとかならんかね?

原稿読むなら、誰でもできる。

でも仕方ない。

「それは仕様です」から。


世の中のブログのタイトル、

「つれづれなるまま~」が多すぎ。

まぁ、言葉の性質上、使いやすいのでしょうが。

仕方ない。

「それは仕様です」から。



そんなわけで、祝!「それは仕様です」、現代用語の基礎知識に掲載!

でも、これだけメジャーなセンテンスになってしまうと、

クライアントに使えなくなっちまうじゃないか。

便利な言葉だったのになぁ。


あぁ。今日もどうでもいいことを、「つれづれなるままに」書いてしまった。

仕方ない。

「これは仕様です」から。

2007年11月14日水曜日

HOUSE MUSICを聴きながら仕事すると、必ず眠くなる、そのわけは。あ、ACLも終わったね。

No.196

HOUSE MUSICを聴きながら仕事をすると、

必ず眠くなる。

きっと、あのリズムが、

母胎にいたころの心音に近いのだろうなぁ、と

勝手に、もっともらしく推測を立てました。

きっと、そうなんだと思います。

それを考えると、胎教って大事だなぁ。

そういえば、うちの娘が嫁の腹にいたころ、

聴いてた曲はクレイジー・ケン・バンドとm-flo.が多かったなぁ。

そりゃ、ファンキーな子に育つわ。

きっと、そうなんだと思います。


関係ないけど、ACLで浦和レッズ優勝。

かつてJのお荷物を言われたクラブも、アジアの頂点に。

都内某所の呑みの席で、

自らのヘビースモーカーぶりと、

ありえない私生活の実態を披露してくれた某選手も、

今日は大活躍だったねぇw。

ちなみに会社のデスクで、

PC with ワンセグと、携帯 with ワンセグ、

その2画面を並べて観ていたところ、

両者の音声のズレが、図らずもスタジアムの臨場感(=エコー)

を演出してくれました。

まぁ、歓声のエコーはともかく、

松木安太郎のエコーは要らなかった。

レッズの選手、関係者、サポーターの皆さん、

おめでとう!

2007年11月9日金曜日

野球の話でどうだ! その2

No. 195

野球の話といえば、

コレを忘れていました。

「因縁」の2人による、歴史的対面を、

大胆にもCMにした、傑作。

「歴史的・・・」の背景は、こちら。









いい大人って、こういうもんなんだなぁ。

>らばさん
 ウィスキーもいいけど、黄桜もやりましょか。笑

2007年11月8日木曜日

野球の話でどうだ!

No.194

今年も「野球の季節」がやってまいりましたよ。

え?終わったって?

いえいえいえいえいえ。

私、Na Va C!tta'にとっては、

カープが下位に沈んでいるシーズンなど野球シーズンではない!

そんな私が言う、「野球の季節」とは。

そう。

ドラフト会議でございます。

一昨年、私 Na Va C!tta'は残念ながら指名を見送られ、

絶望と失意のどん底の一年を過ごし、

昨年は、引越しのあわただしさや、肋骨骨折(亀裂)の影響で、

泣く泣く指名を拒否・・・。


そして迎えた2007年。

野球名門校出身の実績を引っさげ(バレー部だったけど)

今年こそ!の思いで、指名を待つわけであります。

ただ、今年のドラフト、この私には思いもよらぬ逆風が。

例の裏金問題の余波で、なんと、逆指名ができない事態に。

本来であれば、電車通勤1時間圏内の、

某「幕張」辺りの製菓企業球団を、と希望するところですが、

えぇい!こうなったら、博多でも札幌でも行ってやろうじゃないか!

(ラーメンが美味いとこキボンヌ。)


来るべきドラフトに備え、自主トレもぬかりありません。

最近、近所の男の子(印旛ブラザーズ所属)と、キャッチボール開始。

小学5年から愛用しているグラブも、まだまだ健在(小6の頃の私のサイン入り)

来るべき19日の運命の瞬間に向け、準備万端です。

尚、マスコミの取材は、Number、情熱大陸、Get Sports以外は

お受けしませんので、ご了承ください。

※特に、みのもんた系は断固拒否。


そんな喧騒の中、

いつの間にやら日本シリーズが終了。

リーグ2位のチームが日本一というねじれ現象も、

興行的には大成功だったのではないでしょうか。

ノリのMVPには脱帽。

年俸5億→600万で迎えた今シーズン、

リストラから日本シリーズMVPまで這い上がった彼に乾杯。

彼も、私のブログの叱咤激励を胸に秘め、よくがんばってくれたよ、うん。

私も、彼がここまで這い上がることを予期しながらも、

辛らつではあったけれど、やはり言っておいて良かったよ、うん。

(いや、冗談はさておき、今年のノリはホント素晴らしかった。)


そんなこんなで、新井、涙のFA宣言にもらい涙しながら、

久々の野球の話はこれでオシマイ。

2007年11月7日水曜日

マキちゃん、萌え~

No.193



懇意にしている造園屋さんからゲットした、

薪割りを始めた。

化石燃料も高騰していることですし、

暖房費ゼロを目指す所存でございます。

まぁ、まだ生なので、

使うのは来シーズンですけどねw。

薪、萌え~。

サンタさん、チェーンソーくれねぇかな。

それか、お年玉ためて買うか?(←33歳のセリフ。)

気になるニュース。

No.192


気になるニュースその1

まさに思うツボ。

さすが策略家。

これで、民主は本当の意味で小沢さんのものになった。



気になるニュースその2


黒田といい、新井といい・・・・。

下位に低迷するチームにあって、

個人成績で奮闘していた主力が、

よりにもよって同時に離脱。

これをチャンスととらえて、

台頭してくる若手に期待。

忘れていたのですが、私カープファンだったのですよ。


気になるニュースその3


そんな逼迫状況にあっても、

それでも、税金は増え、

その税金は無駄に消えていく。

何かおかしくない?

結局犠牲は一般市民。

公務員なんかキライだ。
※親族を除く。


まぁ、今週もいろいろあった。

週も折り返し。

来週はいよいよ、この半年のゴールですわ(仕事)。

2007年10月31日水曜日

壊れそうなものばかり集めてしまうと自らを壊してしまうという、元アイドルの体を張ったメッセージは、10代をガラスのままでやり過ごすかそうでないのかを示す、学校では教えてくれない教訓だと、気づいた俺は33歳。

Edit No.191


表題はまったく関係ないのだが、

このテの演出に私は弱い。



この曲を初めて聴いたとき、

肝の一幕(この動画でいう2'57"~)には鳥肌が立った。

ウォークマン(カセット)のヘッドフォンから聞こえてくる、

アナログなGeorgeの声とそれを受けるオーディエンスの歓声には、

たとえ画がなくても、想像だけで興奮して涙が出そうになった。


同じ演出手法の乱発はなはだしい、

近頃のものまね番組の「ご本人登場」って、

なんてチープなんだろう?!

まぁ、コロッケのものまねに、

当時露出を控えていた美川憲一が出たときには、

ちょっとばかし驚いたけどね。



でも、近頃ものまねといえば、

やっぱり、これだろう。



と、

名曲からお笑いまでカバーするNa Va C!ttaは、

今日も元気です。

2007年10月22日月曜日

うむ。確かに仙台には美味いものがあった。「牛タン」とか、「萩のなんとか」とか、確かに美味いが、観光化された資源だけではなく、地元人をも楽しませてくれる、こんな店の出現を、これからも待っているのだよ俺は。という思いを込めたレポート第2弾。

Edit No.190

今回は単身での帰郷ということもあり、

食も楽しめた。



まずは、小学5年からのモノづくり仲間で、マイミクの

ゴリ氏とあっきー氏と入った「地鶏 十五家」。




秋刀魚のあぶり焼き。



表面は香ばしく、中は刺身の美味さ。

しかし、地鶏の店で、魚料理しか写真を撮っていない俺。

地鶏は一機に胃の中に。容赦ください。

ゴリ氏、あっきー氏、いい店を有難う。



続いて、私が小学生から通う、

ラーメン屋「ゆたか食堂」の名物、味噌ラーメン。



この「ゆたか食堂」、私が小学生の頃から通っている老舗。

驚いたことに、

私が10数年ぶりに伺った、10月16日の夜、

この日がまさに創業40周年の記念日だった。

高速道路のインターの横に、

10人入ったらいっぱいになる最初の店を構えて以来、

ご夫妻2人で歩んでこられた。

しかし、「高速道路のインターの横」という立地が幸いし、

全国を飛び回るプロドライバーたちが憩い、その味を愛した。

ご夫妻が東京に来られた際、

たまたま乗り合わせたタクシーの元トラック運転手のドライバーに、

「仙台ですか。泉インターの脇のラーメン屋は美味いですよ!」

とレコメンされたという。

乗せてるご夫妻が、まさにその生みの親なのに。

そんな奇跡的な逸話を、歩んだ日々分、持っておられる。

行列はできないが、行列ができる店なんかよりも、

一度味わった人々に、広く、深く、長く愛されている。

こんなエピソードがあるのだから、

味噌ラーメンの味に関する私の個人的感想など、

今さらな蛇足に過ぎないだろう。

なので書きません。

つべこべ言わんで味わってみやがれ、地元のラーメンマニアども!

(仙台のラーメン本にも紹介されているらしいぞ)


ご夫妻の許可を得たので、ここに店の立地を、

ご夫妻への敬意を込めて残しておきます。

仙台市泉区上谷刈1-2-12

黒松からお店を移され、今は泉区上谷刈に。

詳しくは、昔お世話になった仙台Lingの管理人岩崎さんのブログで。

こちら

仙台に帰りましたよ。実家では親がYBBを解約しちまうもんだから、ブログの更新ができないどころか、ネットがつながりやしない!そんな、常に時代に逆行して生きる、U2のボノみたいな俺の実家に乾杯。そんな思いがあふれる、レポートの第1弾です。

Edit No. 189

13日~18日。仙台にて。


到着後のお約束。仙台のgateway。

夜だったので、仙ブラは翌日に。



仙ブラ初日。こんなものを発見。

なんのゆかりがあるのか、何もないのか。

いい加減、意義のないものを作るのは辞めたらどうだ?

まぁ、ネタとしては笑える。





商店街に設けられた喫煙所。地方の市街は、まだまだ喫煙者にも懐が深い。





10代の頃から週末に通い続けた(もう時効だろ?)バー「Red Shoes」は、

「Club Squall」という、ちょっとしたクラブに変わっていた。

Guys, the playground, where we go back to, no longer has been there.....




呑んでもいないのに、らばさんも大好き(笑)の、

こむらさきの天下一品ラーメンをいただく。

しかしまぁ、よく食ったなぁ・・・。




続きはまたあとで。

2007年10月12日金曜日

mixiのデザインが変わった。周りはブーイングの嵐。でも、それはもとより、私がこうして自分の日記のタイトルをやたらと長くしていることで、マイミクの皆様の「マイミクシィの最新日記」という欄のレイアウトを大幅に乱しているのではないかと、WEB屋の端くれとして危惧している今日この頃である。

Edit No.188

約2年ほど前から、一部メディアに踊らされつづけてきた亀家族も、

ようやく墜ち目を迎えてくれたと、安堵する今日。

一部で出回っている、セコンドの暴言動画は、

朝青龍を凌ぐ問題化が予想されるが、

まぁいい。

勝手にやってくれ。

そんなことよりも、私が心配しているのは、

明日に予定される帰省の車中で、

何を聴こうか、この一点に集約されている。(バスだけど)


さて、本日は皆様にご報告を。

あまり仰々しく報告してしまうのも恥ずかしいやら、

おこがましいやらで、

敬愛する宮崎あおいの結婚報告よろしく、

こういう場でシレッと報告してしまうのがいいと思い、

報告させていただきます。

(宮崎あおいのブログとの注目度の差は、歴然ですが)

来る2008年1月、

我が家に第2子が誕生の予定です。

どうも、今度は「男」の模様。

ただ、前々回の検診で「ついてる」といわれたものが、

前回の検診では「見えねぇ」といわれたらしい。

なので、二通りの名前か、

はたまたハイブリットな名前か、

いろいろと考えている日々を送っています。

取り急ぎのご報告でした。

では、次は仙台に向かう車中から、

話題があれば更新します。

2007年10月11日木曜日

家族のためにも、今後のスポーツ界、格闘技界のためにも、ボクシングをコントにしてしまった亀田は負けるべしと思う。関係ないけど、日曜から仙台に帰省します。

Edit No. 187

ボクシングを格闘技ではなく、

ワイドショー用の娯楽番組にまで格下げしてくださった立役者、

親愛なる亀田親子の次男坊が登場。

そのままのボクシング道をつき進んでいればよかったものの、

周りのアホな大人たちが、

まだ分別もわからない少年たちを金儲けの道具にしちゃったもんだから、

ボクシングは「コント」になっちまったよ。

彼ら兄弟のためにも、その虚構に終止符が打たれることを願うのみ。




そんな期待をよそに、

ちょうど1年前に当ブログ(当時はexciteだった)で

紹介させていただいたTAKU氏はまたも不吉な予言をしている。

TAKU氏の不吉な予言はこちらから。

■■参考■■
昨年8月、衝撃の予言はこちらから。
→8月2日に行われた長男の世界戦のストーリーを、事前に予言。


まぁ、中継のスポンサーの期待を背負うテレビ局と、

すべてのコントをプロデュースする興行屋の権力をもってすれば、

事実をどんな形にでも曲げられる世の中だ。

「亀田惨敗」なんて、

そう簡単には終わらせてくれないんだろうな。

同じモノ作り屋として、恥ずかしい。

24時間テレビと同じくらい恥ずかしい。




まぁ、結論を言うならば、

今週末から私は仙台に帰省しますよ、ということです。



<25:11追記>と、思いきや判定で惨敗を喫したそうな。今更ですが、試合前に書きました、このブログ。mixiのRSS巡回遅杉。

2007年10月5日金曜日

最近見ないと思ったら、こんなところでこんな事やっているこのオッサンは、相も変わらずカッコいいことやっているわけだ。

Edit No. 186


4年ほど前から、その天才的バカさ加減に惚れ、

その動向をマークしていたDOKAKA氏を、YOUTUBEで発見。

(そもそも。何がきっかけで、どこでどう出会ったのか、覚えていない。)

こんな日本の街の片隅で、

こんな真夜中に、

こんなアホなことをやってのける氏は、

実は、あのBjorkに乞われてアルバムに参加するほど、

世界的な声楽家(w)なのである。

下の映像は、是非最後まで観よう。

最初だけじゃ、ただただ痛いオッサンにしか観えないから。

2007年10月3日水曜日

最近打たれ強くなったつもりではあるが、敵は意外な所に潜んでいた訳である。

Edit No. 185

久々にCMにやられてしまいました。




グラスが2つ並んでいる、その後の小雪の上目遣いで、

私、KOです。

思い残すことはありません、って感じです。

完全にお手上げです。

無条件降伏です。

もう仕事しません、って感じです。

ビール党から足洗って、ウィスキー飲みます、って感じです。







いや〜、まいった。まいった。

久々に、CMにまいった。

そうやって、CMにまいる、俺のようなヤツがいるから、

広告代理店なんていう存在が、世にはびこるわけでしょう。笑

2007年9月12日水曜日

虫嫌いの方は注意。でももうピーナッツみたいだから大丈夫かも。

Edit No.184

昨日、その喰いっぷりの素晴らしさとともに、

存在をレポートした、あげはの幼虫の「ヨシコ・ベイビー」が、

さなぎになった。





尚、昨日紹介し切れなかった、ヨシコ・ベイビーの従妹にあたる、

「ビビアン・佐々木」も、同時にさなぎに成長した。


ここでひとつ断っておきたいことがある。

昨日のブログアップ時点で、

バジル好きの「ヨシコ・ベイビー」は、

とある違う名前で紹介させていただいた。

ところが!

その名前が、某マイミクの方の奥様と同名であることが、

読者の指摘により判明した(読者=うちのカミさんですが)。



親愛なるマイミクの奥様と、

印旛村随一のグルメとはいえ、所詮「アゲハの幼虫」のベイビーが

同じ名前だなんて!

関係者の方、大変失礼いたしました。

いや、不覚にも、ホント気づかなかった。


よって、名前を「ヨシコ・ベイビー」に改め、

またもやセンセーショナルに紹介させていただいた次第である。

(あまり代わり映えしてないのだが)


前の名前がナンなのかは・・・・私が墓場まで持っていくとしよう。




まぁ、そんなわけで、

今の我が家では、アベシンゾーの辞任なんかよりも、

アゲハが熱いのである。

そういえば、もう一匹、「ヨシコ・ベイビー」の義弟にあたる、

「フランチェスコ」も、そろそろ幼虫になる見込みである。

2007年9月11日火曜日

虫嫌いの方は注意。だって、ここには画像があるからさ。

Edit No. 183


いろんな奴らに会えるのは、田舎暮らしの特権。



↑いつの間にか居候していたカマキリの「タメ吉」くん。





↑お隣のらばさんにいただいた、あげはの幼虫の「ヨシコ・ベイビー」。

ちなみにヨシコ・ベイビーは、らばさん宅で散々にんじんの葉を食い荒らし、

我が家ではバジルの葉をおねだりするという、

10年にひとり誕生するかどうかの、かなりのグルメ志向。

きっと華麗なるイタリアーナに成長してくれることだろうよ。

(そもそも、バジルの葉を与える方もどうかと思う。)

ちなみに、ヨシコ・ベイビーの双子の兄、

「テルオ・アレキサンダーJr.」(通称:テリー)は、

同じく近所のクーマくんちにもらわれて行った。


尚、名前はいずれも仮名なので、ご留意願いたい。

2007年9月3日月曜日

ドラマみたいな話その2。

Edit No.182


あの落合博満をして「天才」と言わしめ、

あのイチローからも「尊敬」を受ける男。

前田智徳、今年36歳。

順風満帆であれば、

もっと早くに、日本中が、そして世界が認める大打者になれたであろう男が

たどってきた道のりはあまりにも長すぎた。

両足のアキレス腱断裂、その後遺症。

出場はおろか、野球人生をも危ぶまれ続けた「天才」は、

与えられた過酷な野球人生の過程で、

2007年9月1日、ひとつの区切りを迎えた。








「天才」の称号は、は生まれもちあわせるものではない。

逆境にさらされながらもひたすら精進を重ね、

自らの可能性を追求し続けたこの野球バカにこそ、

相応しい称号ではないか。




もうだめ。言葉にならん。

2007年8月29日水曜日

内容も、掲載コードもギリギリ。

Edit No.181

もうすぐ起こるであろう、「ドラマみたいな話のその2」は、

起こってから書くとしよう。

達成間近!



さて、話題は変わります。

朝青龍がモンゴルに帰国。

朝潮(高砂親方)同伴。

ようやくギリギリの決断に、協会も踏み切ったか。



このまま日本で軟禁状態においておくのは、

なによりも相撲界のイメージダウンに直結する。

そして、ダダコネが明らかな「仮病」は

一向に快方の兆しを見せず、

泥沼化の様相も呈している。

「軟禁」が長引けば、国際問題にも発展しかねない。


かといって、野放しのように「帰国」を許したところで、

集いに集ったマスコミの前で何を言われるかわからない。

母国に帰ってしまえば「英雄」なのだから、

相撲じゃなくてもいくらでも生きていく手段はある。

「失うものなど何もない」人間は、何をしでかすかわからない。

国が違えば、協会の敷く報道規制も、手は届かないだろうし。


そういう意味では、「親方同伴の条件付帰国許可」は、

協会が採るべき方法を採った、ということになる。

朝潮(高砂親方)は、「療養」を監視するのではなく、

横綱の「言動」を監視するのだ。

協会が何より恐れているのは、

朝青龍の、自身を「廃業」に追い込む言動、

ではなく、

むしろヤケになって口にする、暴露話なのだ。




確かに協会内部には、朝青龍を煙たがる、

あわよくば引退させたがる空気もあるだろう。

ただ、このまま引退を「勧告」して、クビを切ったところで、

どう爆発するかわからない「爆弾」を野放しにするようなもの。

特に、別件で週刊現代に騒がれた例の一件の当事者だしね。

進行中の裁判に「不利」になる言動も、

朝青龍なら往々にしてありえる。

他、表には伝わらない、相撲界の裏の事実を知っているはずだ。

そんな爆弾が爆発でもされてみれば、

いわば、「爆発後」の火の粉が、身に降りかかるということも、

協会はよく知っているはずだ。

そういう面から、憎たらしい問題児でさえも、

大事にあつかわなければいけない立場なんだよね、協会は。



今回の一件は、横綱とは言え、大人になりきれていない朝青龍には、

「何で俺が悪いんだ?」としか思えないはず。

相撲界に長く続いた危機的状況の中で、

一人横綱を張った、自他ともに認める功労者なのだから。

「功労者に向かってこんな仕打ちかよ!」

ぐらいにでも思っているはずだ。

これまでに巻き起こした問題を、問題とすら認識せずに。



協会はこれからも、自体の尊厳や威厳を背負いながら、

「爆弾」を抱えた問題児と、ギリギリの駆け引きを強いられる。

協会が祭り上げてきた「横綱」の品格を、

著しく汚したこの憎むべき問題児と、だ。

が、残念ながら、爆弾に対抗するだけの武器は持っていない。

さぁ、どうなることやら。


※今日のブログは都合により消去される可能性があります。

2007年8月23日木曜日

ドラマみたいな話その1。

Edit No. 180


スポーツは、時としてドラマのような展開が

現実に起こる可能性を秘めている。

先の筋書きがあらかた読める、本物の「ドラマ」に比べ、

現実で起こる「ドラマのような展開」は、

筋書きが読めない上で起こる。

観るものはその虜になり、鳥肌が立つ快感に酔いながら、

読めない筋書きの中で、その瞬間をひたすら待ち続ける。


4年前の「失敗ジャンプ」の屈辱を、

自国長野のひのき舞台で晴らした、スキージャンプ陣。


「通用しない」と揶揄、非難された大舞台で、

無安打・無得点を成し遂げた、その名の通りの英雄。


憧れのメジャー本拠地デビュー戦で、

いきなり満塁ホームランをかっ飛ばした、怪物打者。



そして昨日。

終盤8回に放たれた、それまでの4点差をひっくり返す、

逆転満塁ホームラン。

折りしも、いわゆる「特待生問題」で、

高校野球の「プロ化」が表面化した年の夏。

しかし、文字通り、最後の最後で勝ったのが、

公立校の「部活」の選手たちだった。

その事実がまた、ラストシーンを知ったあとでも、

さらに鳥肌を呼び起こす、見事な演出要素ではないか。


佐賀北高校のみんな!おめでとう!

2007年8月21日火曜日

誰だ!俺のブログを読んだのは!

Edit No. 179

いや、元々皆さんに読んでいただくために書いてるのですけどね(笑)、


今日言いたいことってのは、そういうことではなくて、

とある面々が、このブログを読んで、参考にして、

こんな↓ことをやらかしちゃったもんで・・・



まったく困るなぁ。


U-17の面々も、このブログのこの提案を、

参考にしてくれているのなら、そう言ってくれればいいのにさぁ・・・。

(久々の「偶然の的中」に、俺、結構ご満悦。)


しかし、それはそうと、

小島よしおがかなりキてますねぇ。

こんな記事や、こんな情報こんな記事までが、

続々と掲載、発信されている。

まさにブレイクですね。

ようやく時代が小島よしおに追いついた。





ただ、




「ブレイク」はすなわち、

「落ちるまでの加速度」が急激に上昇した、

ということだろう。


では、その後、何に期待するか。


チュートリアルならぬ、ヨギータに期待するとしよう。


2007年8月16日木曜日

「お前らかっこいいぞ!」

Edit No.178

「お前らかっこいいぞ!」

伏見工業ラグビー部の山口良治監督(当時)が、

15年前の高校選手権での優勝インタビューで、

選手たちに向かって、泣きながらこう叫んだ。

そう。あのスポ根感動巨編、「スクール☆ウォーズ」に登場する、

泣き虫先生のモデルとなったのは、この山口監督(当時)。

ドラマよりも、リアルの姿に涙したのも、記憶に新しい。

(われながら15年前のことをよく覚えているもんだ。それだけ強烈だった。)


で、

山口監督(当時)は、この後の話には何の関係もないのだが、

「おまえらかっこいいぞ~!」

と、山口監督(当時)よろしく、叫んでやりたくなるやつら出現。





鹿児島実業男子新体操部(漢字長っ)の、

今年のインターハイでの演技。

そもそも、高校生の種目で、会場内に「笑い」が起こることは

他に類を見ない。

新体操といえば、メジャーな女子競技も、マイナーな男子競技も、

「美」を競う競技。

そんななかで、敢えて「笑い」を求める彼らの姿勢、

そして、その姿勢のみならず、

この演技を作り出す高校生のクリエイティビティーにも、

感服いたしました。

(映像内の解説によれば、これは、インターハイの名物らしい。)


一昔前の「根性・根性・ど根性」の高校スポーツからは

かけ離れたイメージがそこにはある。

もちろん、これだけの演技の研鑽を重ねる上で、

費やされる努力は並大抵のものではないことは承知している。

ただ言えることは、

高校スポーツも、自由な技術と表現力を追求する、

新しい時代に入っているということ。

そんな旗手となるべく彼ら、

「お前ら、かっこいいぞ!」

2007年8月7日火曜日

結局のところ。

Edit No. 176


結局のところ、

自分の国でも、海の向こうの国でも、

市民のものの見方を理解していない、アホなヒトたちが、

いわゆる「権力の頂点」(本人曰く)に立っているものだから、

先人の市民が身をもって培ってしまった、

悲しみだとか、痛みだとか、苦しみだとか、

あるいは、言葉では言い表せないほどの感情が、

どんどん忘れ去られる方向で、

どんどん風化される方向で、

市民の思惑とはブレまくりで、

「上同士の話」が進んでいっているのが現実なのだと思う。


時は流れる。

戦争そのものを知らない世代が増えていく。

私もまぎれもないその世代の一員だ。

ただ、事実を事実として、

あってはならないことを「あってはならない」こととして、

伝え広めていくのは、

戦争を知らない世代にもできることだし、

もしかしたら、

今の時代に生きる者だからこそ、

できる伝達手法というものもあるかもしれない。





そんなわけで、

海の向こうの市民たちは、

過去を「単なる過去の遺物」として風化させないための努力を始めた。



結局のところ、

提起するのはいつも市民だ。

市民の感覚を知らないアホな「上」の人たちは、

そんな市民たちの話は抜きにして、

聞こえないふりを続けながらも、

今日も「上同士の話」を進めていく。

結局のところ、

そういうことなんだと、思っている。

2007年8月2日木曜日

今さらジローくん。

Edit No. 175

たとえ、税金を私物化している大臣が辞任しようが、

仕事サボってサッカーやって、横綱が謹慎になろうが、

はたまた知り合いがFRIDAYに載っちゃおうが(実話)、

仕事に忙しい日々は続いていく。

そんな忙しい毎日だからこそ、週末のアクチビチーの

報告が今頃になっても、今さらジローくんってな感じでも、

しょうがないと思って許してくださいね。



土曜日は、公式行事では約10年ぶりに、母校の門をくぐりました。

学部・学科単位での同窓会があったのだけれど、

これがまた見事に同世代が一人も来ないという出来栄えで。

4世代も上の先輩や、助教授の先生にビールを注いでいただいて、

俺はいったいナンなんだ?

ただ、卒業して、専攻とは直接関係のない業界職に就いた私にとって、

アカデミックなひと時をすごせたことは、非常に刺激的でしたわ。

忘れていたのだけれど、私は、日本語のプロだったのだ。

そんな今や埋もれてしまった肩書きを思い返してしまった。

IT業界にいるくせに、日本語教師の方や大学講師、

はたまた東大研究生の先輩なんて

つながりができてしまうのだから、同窓会は面白い。


日曜日。

私が先日のブログで、

「誘ってくださいね」と、モーションをかけたら(笑)

マイミクで、リアルな隣人のravaさんが、

バーベキューに誘ってくださいました。

感謝、感激、ヒデキ還暦です!

※「ヒデキ還暦」については右のブログパーツ参照のこと。

飲んだり、お笑い論を話したり、飲んだり、家族の話をしたり、

飲んだり、ザクを眺めさせていただいたり、飲んだり、

お子さんたちとゲームをして負けてみたり、飲んだり、

花火をする約束をしてみたり、飲んだりしたわけだ。



そんなわけで、この2日間の水分補給は、ほぼビールの私。

お陰様で忙しい仕事の日々も、力強くすごしているわけです。

たとえ、飲酒してスクーターに乗ってしょっぴかれた殿が、

実は、いろいろな意味で非常にヤバイ場所で飲んでいた、

そんな事実を知っていても。



2007年7月23日月曜日

和田アキ子さんに相談してみた。

Edit No. 174

和田アキコさんに、相談に乗ってもらった。



そんな夢を見た。


原因を探ってみた。

何か潜在的に悩んでいるのか?


1対1のサッカーで小学生相手に負けた、自分のふがいなさ?(実話)

4歳になる娘が「魔法の学校」に行きたがっている件の進路相談?(実話)

いろんな警告灯が点灯しまくりの車について?(実話)

小柳●ミ子が27歳も歳下と結婚するという、異常気象余波について?


う~ん、コレといって、深刻な悩みは思い当たらない。

何に悩んでいるか解からないときは、

呑むしかないな。

そんなわけで、お誘いお待ちしてます。(←自分が誘えよ。)




※ちなみに、娘が行きたがる「魔法の学校」は、この影響と思われる。

2007年7月18日水曜日

ポスト・小島よしお

Edit No.173

最近、「松岡シュウゾウ」が気になってます。

埋め込みができないので、動画はこちらへ。




日曜深夜、テレ朝の「Get Sports」をご覧のみなさまには、

「修造チャレンジ」でもうおなじみの、「怒る松岡修造」。


参考資料。





私にとっては、ポスト「おっぱっぴー」ですよ、これ。

ブレイクに期待。

2007年7月12日木曜日

本日の萌え~映像。

Edit No.172


本日の萌え~映像。



1935年頃の東京の画。


自分が日常目にしているこの場所は、

自分が生まれる遥か前から、確実にそこにあった。



この当時から70年余り後、自分がこの場所に立つまで、

果たして幾万、幾千万、幾億の人が、その場所に立っただろう?



この当時、この場所を行きかう人々の中に、

先月、自分がすれ違った人やその祖先がいやしないだろうか?

実はその子孫が、ごく身近にいるという偶然は存在しないのだろか?



この当時、この場所に流れている空気や粒子は、

先週、自分がそこにたったときに触れたそれと同じだろうか?

もしくは、ほんのかすかにでも、同じものはないだろうか?



この当時、この場所から遥か300キロ余り北にある地には、

あったこともない自分の祖先が、確実に息づいていた。

だからこそ、今日、ここに自分がいる。





こんな映像見ながら、

そんな事々を考えているヒマな俺。

萌え~

2007年7月9日月曜日

俺の居場所。

Edit No. 171

「俺の居場所」って書くと、

野望と現実の狭間のギャップに苛まれる、

社会人なり立ての新入社員が探し続けるけど簡単には見つからない、

あるいは、そんなもん初めから無かったのかもしれない、

甘酸っぱいくも淡い青春の香りが懐かしい、

だけど思い上がりも甚だしい、

そんな若い頃に乱発したかもしれない、悩みありげなフレーズですが、


なんてことはない。














My Space はじめました。笑



既に参加されている方、

これから参加されようとしている方、

お誘いあわせの上、是非お越しくださいませ。


よく仕組みを理解していないのですが、

「安易に『フレンド』(=mixiでいう、マイミク?)できすぎだろう」


というのが正直な感想です。

現に、いとも簡単に、

敬愛するFantastic Plastic Machineと「フレンド」になれたし、

周りから「フレンド」の申し込みも、気安く来やがる。(挨拶もない。)

そのあまりにも気安く「フレンド」を申し込んできた相手の名が、

「オッパッピー」という、

あまりにもこんな私にはタイムリーすぎる名前だったもので、







問答無用でフレンドになりましたが、何か? 苦笑


※「オッパッピー」って何ぞや?という方はこちら



そんな「俺の居場所」はこちらです。


ひとつ補足を。

My Space内のプロフィールは、

デフォルトであるものをチェックボックスで選ぶだけなので、

かなり無機質で、センスのないプロフィールになってますが

ご了承を。

⇒こんな感じで。

結婚・交際:既婚
恋愛タイプ:非同性愛者
体型:176cm / 標準
民族:アジア系
宗教:無神論者
星座:魚座
たばこ/お酒:はい / はい
子ども:自慢の子供がいます!
学歴:大学卒
職業:IT

少なくとも、自分から、

「恋愛タイプ:非同性愛者」とか、「自慢の子供がいます!」なんてこと、

書くかっつーの。

(「同性愛者以外なら誰でもいいみたいじゃないか。)

そこんとこ、ヨロシク! (←「アラジン」の真似」)

2007年7月6日金曜日

久々に。

Edit No.171

久々に邦楽でグッときた。



聞くところによると、彼らは歯科医師を目指す学生らしい。

最近、東大出身のスポーツ選手とか、

早稲田出身のお笑い(おっぱっぴー)とかはよく聞くけど、

現役歯科大生のミュージシャンって聞くと、なんかすごい。

まぁ、大学は「国家試験問題漏えい」で、

一躍スターダムにのし上がった、あの大学らしいですが。


ただひとつ言わせてもらえば、PVはちょっとなぁ・・・。

と思ってたら監督がテリー伊藤だった。どうりで・・・。




ヒットですよ、ヒット。

自分の中では、槇原敬之が歌う、

美輪明宏の「ヨイトマケの唄」以来のヒットですよ。

2007年7月5日木曜日

あれから1年。

Edit No. 171



日本サッカー界の巨星が旅に出て1年。

日本サッカー界に薀蓄監督が誕生してもうすぐ1年。

日本サッカー界に「QBK」という明言が誕生して1年ちょっと。




そうか、あれから1年も経つのか。


当時、当ブログでは、ヒデ引退特番を組み、

「恒例第1回翌日の新聞見出し予想」をやりました。

(初回なのに「恒例」って・・・。)

その盛り上がりようは、書き手の私にとっても面白いものでした。

結果レポートの記事は、史上最高コメント記録も達成しました。

(とはいえ7コメント。うち3は自身によるもの....泣)



そんな日本サッカー。

若き代表はカナダで世界の頂点を目指し、

誇り高き代表はアジアの頂点に立つべく旅立ちました。







しかし、オシムはいつになったら俺を呼んでくれるんだろう?





では、また。

2007年7月4日水曜日

ビリー、恐るべし。

Edit No.170

こんなところにも、ビリー現象が。




やってくれるねぇ、U-20!

賛否両論あるようですが、

個人的にこのテのパフォーマンスは好きだなぁ。

どんどんやってくれたまえ。

(まぁ、これで負けたらただのアフォですけどね。)

ゴール後のパフォーマンスにばっかり目が行ってたけど、

デカモリシのゴールも、泥臭くていいっすねぇ。

次回は、小島よしおの「でもそんなの関係ねぇ」あたりでよろしく。

(カナダじゃ誰もしらねぇよな。)

2007年6月29日金曜日

たまにはラーメン話でも。

Edit No. 169

近頃、地元に一軒しかないラーメン屋が、

「スープ切れ」をいいことに早い時間帯に易々と店を閉め、

ファン獲得とヘビーユーザーへの醸成機会を易々と逸している、

フトドキモノ化しつつあるので、

怒った私は新規開拓してやりました。

無いものは作れよ。



ってなわけで、新規開拓したお店です。

由丸

味にうるさい会社の先輩が教えてくれました。

もともと、トンコツはそんなに受け付けなかったのですが、

ここは別です。

私は東日本橋店に、週一の割合で出没してます。

マイミクのらばさん、今度は是非、乗り換え逆方向でこちらへ。笑

2007年6月28日木曜日

「な、何だって?!」の図。

Edit No.168

2007年6月26日火曜日

モノ作り屋でございます。

Edit No.167

思えば、小学生の頃から、「周りに認めてもらえるもの」

を作るのが好きだったような気がする。

いや、「認めてもらうため」に作っていたのかもしれない。


図工の時間にヘンなコピーをつけたポスターを描いてみたり、

休み時間には、マンガみたいなものを友達を競って描いて先生に見せに行ったり、

新聞でもなんでもない、ネタ集のような「新聞」を作る係りになってみたり。

そんなことに燃えていた小学生だった。



なぜ、よわい30をとうに超えた今、そんなことを急に思い出したか。




それは今、まったく同じ感覚で、仕事をやらせてもらっているから。

明日クライアントに提出する、とあるWEB SITEの構成案を作っている。

その心持は、

明日、担任の先生に見せに行く「マンガみたいなもの」を描いているそれと、

なんら変わりないのである。




俺、変わってねぇなぁ。

2007年6月25日月曜日

誰かと思ったよ。

Edit No. 166




音源だけ聴いてたら、Queenかと思った。

調べてみると、UKの新人、「MIKA」。

素人耳ではありますが、Freddie Mercuryに似てない?!

今後に期待大。

しかし、Queenも、2代目ボーカリストにPaul Rogersなんて早まったね。

もっとも、コアのファンはFreddieしか許さないんだろうけど。

2007年6月22日金曜日

WOW!

Edit No. 165

Here comes two Vocalists that I've been really loving since when I was teens.


Sean Altman




Jerry Lawson (lead singer)

Recently, Jerry had just left The Persuasions,

and just started his new project with some guys,

(I guess) came from the singing group called 14 karat Soul.


Wow, what a wounderful world the Youtube is...

I'm So turned on!

2007年6月18日月曜日

光の射す方へ。

Edit No.164

「光が射しはじめた」。







とはいえそれは、

私が希望に満ちあふれているとか、

運が私に向いてきたとか、

そんな美しい話ではなくて、

我が家に起こった、「物理的」な話。



我が家の寝室。

梅雨とは思えない初夏の日差しが、部屋に優しく射し込んでいる。




いや、だから、そんな美しい話ではなくて、

問題はここにある。





あらぬところから、

光が射し込んでいるではないか。



どうもこの現象は、ログハウスの「宿命」らしい。

季節による温度や湿度の変化により、木が収縮するのが原因。

後半年もすれば、木の収縮により、埋まるそうな。

(その間に、雨漏りなんかしなきゃいいんだけど。)





そろそろ、私にも光が射してはくれないものか。

(やはり、最後は自分の話できれいにまとめようとしてみる。)




どうでもいいことですが、

ブログパーツを追加いたしました。

"UNICLOCK"
という、

UNIQLOが配布している、時計のブログパーツ。

サウンドをONにしてみると、

私の敬愛するFantastic Plastic Machineこと

田中知之氏が作った楽曲が聞こえます。

2007年6月15日金曜日

衝撃の事実。

Edit No.163

本日は悲しいニュースが飛び込んできました。

私個人にとっては、

知名度を優先した参院選の候補者選びも、

どこぞのアホサッカー選手が淫行で逮捕された事実も

マー君の初完封も、good●ill会長のヘンな髪型も、

元コアラが、アンハッピーアンハッピーになったという事実も

王子の乱立も、今日の洗濯物の乾き具合も、

今ではもうどうでもよくなってしまった・・・・。

それらをも凌ぐ、驚愕のニュース。









宮崎あおい、結婚。



この間のブログでの宣言は、ナンだったんだろう・・・・。

ちくしょう、飲んでやる。←もう飲んでいるという噂。

※記事タイトルクリックで、ニュースソースに飛びます飛びます!

2007年6月7日木曜日

俺 LOVE これ。

Edit No. 162


ここ1年、コレばっかり聞いてる。
ちなみに、女性ボーカルは、EGO-WRAPPIN' の中納良恵サン。

2007年6月6日水曜日

昭和遺産

Edit No. 161

最近、「8時ダヨ!全員集合」のDVDにはまってます。

幼い頃、思えばクラスには「ひょうきん族派」と「全員集合派」があり、

私は後者に属していました。(マイノリティーだった。)

彼らが隆盛を極めたときは、昭和という時代。

それは、言うなればアナログのパワーとクリエイティビティーに

満ち溢れていた時代。

ドリフのコントの中にも、そんなパワーとクリエイティビティー

を感じるのです。

キャラクターや笑いのポイントまで計算されつくした緻密な脚本、

美しい大道具、大胆さと緻密さの両極端を併せ持つ舞台装置、

そして、それらすべてを自分のものにして、

客や視聴者の前に立つ努力・・などなど。

1回20分程度の舞台を毎週作り上げるのに、

どれだけのパワーが要ったんだろう?

そんなものすごい勢いのあった、昭和の笑いを、

夜な夜な堪能しているわけです。


時代は変わり、平成。

「お笑い」の人々が様々な形でもてはやされ、

ひとつの地位を築き上げています。

メディアへの露出機会も増え、同時に世の中に与える

影響力も増しています。

だけど、そのうちのどれだけの人とネタが、

この後の時代に残っていくんだろう?

そういえば、お笑いの番組を観て、

大笑いすることがなくなったかも。←老化?

それを考えると、今の時代のお笑いがとてもチープに感じてしまう。

そんな気がします。


ふと気づいたことがあるのですが、

昔、テレビで「~全員集合」を観て笑っていたポイントと、

昨日、DVDで観て笑っていたポイントが、

まったく同じだったのです。

それを覚えているってのが、我ながらすごいのですが、

それほど「残る」笑いを、彼らは創り出していたのだなぁと、

実感してしまった次第です。

ちなみに、志村けんが正式メンバーとして、

初めて「~全員集合」に参加したのは、

私が生まれる3日前の出来事でした。




本日のオススメメニュー

2007年6月4日月曜日

iPhone !

Edit No 160


欲し~~w



↑んなわきゃねぇだろよ。

正しくはこちらから。
USでは6月末にローンチ。
日本では、通信規格が整わないため、
当面利用不可能。
あ~~~
欲し~~~。

2007年5月31日木曜日

明日6月1日よりオープン!

Edit No. 159

明日、2007年6月1日、このnavac!tta' official blogがオープンします!

(何の因果か、娘の誕生日でもあります)


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話はガラリと変わります。

Na Va C!tta'が、KDDIのEYE Project に参加してます!

※誰でも参加できます(w

テーマに沿って、ユーザーからお気に入りの画像や動画の作品を

投稿してもらい、その作品をモザイクにして、

ひとつの動画をさらに作ってしまうという、

なんとも大胆で大掛かりなプロジェクト。

是非、Na Va C!tta'の作品を探してみてくださいね!

見つけるのは至難の業だけど。理由は見れば解かります。

いや~、クイズヒントでピントを思い出しますね(w。

KDDI EYE-Project

=================================
話はガラリと変わります。

最後にもうひとつ予告。

6月3日、某氏の結婚披露パーティーのMCを、この方とやります!(w



では、明日から、よろしく!

2007年5月29日火曜日

N.Y.!

Edit No. 158

土曜日、New Yorkに上陸!



まぁ、きれいな港もあるわけですよ。

風光明媚。さすがN.Y.!








ランチは、その名もズバリの「New York Deli」。









と、ここまで書いて、おそらく胡散臭さが伝わったかとお察ししますが、

週末、TOKYO DISNEY SEA に行ってきましたよ。

8:30に到着して、T.D.S.を後にしたのは、21:00。

よくも12.5Hも歩き回ったもんだ。

そりゃ当然、日焼けもするさ。



翌日の日曜は、おとなりのらばさんちと、

田舎暮らしの王道、「ザリガニ釣り」へ。

成人してから、2度目の挑戦。

(写真、なし。)


そんな週末でござんした。

2007年5月25日金曜日

特選昼食レポート。

Edit No. 157


長崎皿うどん。(ここは東京だけど)



「カタ」と「ヤワ」のミックス。

あんかけ(っていうの?)も極上。


店名。その名もズバリ!




場所はこちら



「日本橋本町」ね。

目立たないタタズマイの、

「隠れた名店」らしい。

弊社の若者(22歳)に連れて行ってもらった。