2008年12月26日金曜日

どうでしょう

No.281

タフな1年だった。

特に、6月からの後半戦は、お陰様で息つく暇もなく。

これほどまでに、年間を通して頭がフル回転し続け、

折れずにここまでこれたのも、

周囲の支えがあっての賜物。

皆様、あらためまして御礼申し上げます。



そんな中、夜な夜な私に笑いを与えてくれて、

一服の清涼剤の役割を果たしてくれた、

「水曜どうでしょう」には、今さらながら感謝。

そのメインキャストであるこの人に、

どれだけ勇気付けられ、

どれだけ励まされ、

そしてどれだけ「似てる」と言われたことか。



大泉洋、あんた天才だよ。

2008年12月11日木曜日

ダウン。

No.280


ダウン ダ〜ン ダ〜ン ダ〜ン ダン

ダンヴィドゥビ 

ダウン ダ〜ン ダ〜ン ダ〜ン ダン

ダンヴィドゥビ

ダウン ダ〜ン ダ〜ン ダ〜ン ダン

ダンヴィドゥビ ダ〜〜〜〜ン

ワ〜ワワワ〜ワ〜〜〜〜〜



というわけで、風邪でダウンしました。

2008年12月4日木曜日

ボブさん。

No.279

ボブ・ロスさん。



確か高3くらいの頃だったと思うのだけど、

夏休みの午前、NHKのBSで放送されていた、

「ボブの絵画教室」を食い入るように観ていた。

なぜ、今その話を思い出したか。

先週末、近所のジョイフル本田にある、

画材なんかを売っているスペースで、

この「ボブの絵画教室」のビデオが流れていた。

今、まだボブの絵画教室は熱いらしい。


この番組がまた、面白い。

美しい風景画を、様々な道具を使いながら、

独特の語り口調とともに、ボブさんが描いていくのだ。

「ここの木は一本じゃ寂しいでしょうから、

もう一本となりに描いてあげましょう」とか言いつつ、

湖畔に立つモミの木を、見事に描きあげてしまう。

それもあっという間に。


その画の美しさと、ボブさんの優しい口調(吹き替えだけど)は、

今も尚私の脳裏に焼きついているのだ。

で、驚いたことに、

この番組を観ていた、まさに高3の夏、

なんとまぁタイムリーど真ん中なタイミングで、

仙台の街中(確かドトールだったと思う)で、

このボブさんに遭遇したのだ!

仙台で、生ボブだぜ?!

彼を知っていたのは、私だけではないらしく、

多くの人から握手を求められたり、サインをねだられたりしていた。

(私は、遠目に見ていたのだけど)



で、そんな奇跡的な出会いから、15年以上経った今日、

あらためてボブさんをググッて、ウィキってみたわけだけど、

なんと、このボブさん、95年にお亡くなりになっていた。

私が仙台でお会いした(=目撃した)のが、

92年だから、わずかその3年後に、

鬼籍に入られていたわけだ。



ボブさん、

遠い東の異国の町であなたの視界に入った(と思う)、

ダサい制服を着た一人の少年のことなんか、

まず覚えてはいらっしゃらないと思いますが、

遅ればせながら、ご冥福をお祈りさせてください。

2008年12月2日火曜日

Algorithm March

No.278



NHK教育テレビファンの間ではお馴染みの、

「アルゴリズム行進」in フィリピンの刑務所。


で、

フィリピンの刑務所、といえば、

YOUTUBEマニアの方にはお馴染みの、

こんな「前科」が。


Michael jackson "Thriller"

おい、そこの女役!(笑)





と、この手の動画を巡っていたら、専用のチャンネル発見!

すげぇ!

Qweenの"Radio Gaga"



Sister Act(「天使にラヴソングを」)のI will follow him



Do the Hustle!




そして、極めつけは"スクール☆ウォーズ"!!


世界は広い。

ただ一つ残念なことは、

これを演じている彼らが、「受刑者」である事実。

"Awesome!! " of the Week.

No.277




宮本浩次 「はじめての僕デス」


あの、「エレカシ」の宮本氏、当時10歳の歌声デス。

しかし、よく聴くと、歌い方変わってないデス。

2008年11月27日木曜日

時の流れは、我々に究極の決断を強いている。たとえるなら、「椿姫彩菜がありか、なしか」なんていう、あまっちょろい選択ではなく、「マツコ・デラックスがありか、なしか」というレベルでの究極さだ。ちなみに余談だが、マツコ・デラックスは、私より1歳上らしい。

No.276

いや、表題はまったく関係ないのですが。

フロッピーディスクの話。

先日ITメディアニュースに掲載された記事を読むと、

PCユーザーを対象にしたアンケートの回答で、

回答者の実に1/4にあたるユーザーが、

今も記録メディアとしての「フロッピー」を利用しているとのこと。

これは、例えば基幹システムを中心に据えた社内のネットワークを、

10年来使用していて、そこで業務が完結いちゃっているもんだから、

アップデートの必要がない、なんていう例が多々あるってことだろう。

フロッピーという語感の響きがなんとも懐かしいけど、

それとは裏腹に、挙げたような例はいくらでも想像できる。



ちなみに、フロッピーといえば、ドクター中松氏が発明した、

というエピソードも出回ったが、wikipediaによると、

どうもそれはガセっぽい。


10年前、我々もの作り屋の間でのデータのやり取りは、

フロッピーのほか、MOなんかがあったりして、

メール(Netscapeね)でのやり取りなんかも、

ようやく本格化した時代だった。

思えば、ドキュメント類のやり取りは、1.4Mのフロッピーで充分だったし、

デザインデータは、128MのMOで充分だった。


ところが10年後の今、

記録メディアなんてものは、GとかTとか、

100万倍以上もの単位で、容量が向上している。

それは、やりとりされるデータに対応しての進化なのだろうが、

そう、そうなんだよ。

データそのものの容量も、10年前に比べ、増えているのだ。

昔に比べて、そんなにたいそうなものを作っている実感も、

そんなにないのだけどね。

10年前に作った資料やデータ、そんな考え方では、

もはや現代では太刀打ちできない、ってことだ。

一応IT業界人のくせに、

こんな当たり前のことに、今実感して、驚いてみる。




で、なんでそんな話になったかというと、

YOU TUBEで、こんな画を見つけたから。

どうも、政府は2003年に、「ITいわゆるフロッピー化」という、

壮大なIT戦略を練っていたらしいw。



この会見からたった5年。

フロッピー化を推進していたこの人が、

リーダーになったこの国の行方は、いかに。

2008年11月18日火曜日

「WEB2.0」の功。

No.275

「WEB2.0」というワードが世にでて久しい昨今。

結局大輪の花を咲かせずして?いまやほぼ「死語」?


だけど、そんな今でも、

WEB2.0の軌跡は、こんなところで見受けられる。

教えて! goo!

ユーザーが参加して、

ユーザー同士のコラボレーションにより、

コンテンツがジェネレートされているではないか。

それも、常に新鮮な情報が行き交っている。




嗚呼、すばらしきかな、

WEB2.0。




リンク先は、仕事中に偶然見つけました。

2008年11月12日水曜日

"Awesome!! " of the Week.

No.274




Elvis Costello - Alison



確か2000年に入ったか入らないかくらいの時、

Woodstock'99の、Elvis CostelloがAlisonを歌っている、

まさにこの映像を渋谷のHMVの店内で観た。

この聴衆と、雰囲気に似つかわしくないElvisの格好と、

そして何よりも独特のブレのない声に、

鳥肌がたったので、いまだに覚えている。

8年ぶりくらいの再会に、さらに感動。

2008年11月6日木曜日

言葉のちから

No.273


海の向こうの国では、

その未来の行方が方向付けられた。

解かりやすく、かつ説得力のある言葉で、

聴衆を惹き付け、国民に希望を与えるリーダーの誕生。

彼の示す、一国の進むべき道が、

すべての聴衆への地図となった。


言葉足らずの、説明不足の、疑惑ばかりの、民意無視の、

希望なしの、打つ手なしの、魅力なしの、努力の姿勢もない、

そんなリーダーたちの下に暮らす我々でさえ、

この言葉には頼もしさと希望を与えられる。



彼が口にするのは、

いつだってシンプルな言葉だった。

シンプルな言葉は強い。

シンプルな言葉は、様々な思いを詰め込まれ、

心地よいリズムにのって、解かりやすさを帯びつつ、

どこにでも、誰にでも飛んでいく。

そして、それが繰り返されることで伝播し、

各々の脳の深くにまでいきわたる。

その時、その言葉は、忘れえぬメッセージへと姿を変える。


海のこちら側で、かつてこんなにシンプルで強力なメッセージが、

リーダーによって発せられたことはあっただろうか?

一国のリーダーを決める決戦に、

真剣に熱狂できる国民が、本当にうらやましい。

他国の熱狂に便乗しているノンキな国民がいるのも、

この国の空虚さを物語っているようでならない。




オバマの言葉。

2008年11月5日水曜日

7年。

No.272







7回目の記念日を迎えました。

7年前のあの日を迎えた、あのレストランで。

道中、平日の浜松町で、

マイミクのW-ishさんに遭遇したのは驚き。


この佳き日に、

「Can you cereblate? 」とか言ってた人が、

御用になったってのもまた驚き。

2008年11月3日月曜日

今なんどきでぇ。

No.271

仙台からの帰途、

iPodで、柳家小さんの「時蕎麦」を聞く。

で、

どうしようもなく蕎麦を食べたくなり、

駅で下車後、立ち食い蕎麦屋に直行。



満足。

ここは、いかに私が短絡的な性格かを責めるよりも、

柳家小さん師匠の「時蕎麦」がいかに名演であるかを称えよう。



本日我が家に戻りました。

ちなみに、本日で、この村に移り住んで2周年。

ご近所の皆さん、今後ともよろしくどうぞ。

2008年11月2日日曜日

またお会いしましょう。

No. 270

小5、6の時の同窓生、

通称「富田一家」が集合。

幾年の時を経ても、

まるで先週も会っていたかのような、

そんな空気はやっぱり心地よい。

またお会いしましょう。

2008年11月1日土曜日

北天龍

No. 269


たぶん15年ぶりくらいに来た、

"中華スーパーレストラン"北天龍の味噌。

ラーメンも旨いが、

ここは米が旨い。

そんな店、印旛にも欲しいなー。

2008年10月31日金曜日

仙台

No. 268


上陸。

PARCOができてる。

2008年10月30日木曜日

今年もこの季節がやってきたのであります。

No.267

忙しい一日だ。

そんな中でも、片時も携帯を手放さず、ずーっと待っていたのに、

かかってきた電話は、嫁の「小遣いから、お金抜いといた」の、

悪魔のような報告のみ。(※半分実話)

いや、いや、私が待っていたのは、そんな電話じゃない。

そう。

この季節の、電話待ち、といえば、アレですよ。



ドラフトの指名ですよ。




一昨年の、肋骨骨折というケガ(原因=クシャミ)による

「泣く泣く指名拒否事件」や、

昨年の各球団の指名回避にめげず、

私は今日という日まで、自主トレに励んできたのだよ。

うちの娘とのプロレスごっこや、

近所のお子様たちとのバドミントン&サッカーなんていう、

ヘビーな、タフなトレーニングに耐えられたのも、

プロの球に耐えられる身体づくりのため、

嫌々ビールを呑み続けて体重増加を目論んだのも、

今日という日の指名を確信していたからなのだよ。



それがどうだい。


各球団、今年も指名見送りの現実。



まぁ、ここ数年、若い球児の台頭もあり、

歳を重ねたとはいえ、某高校野球名門校出身の私にでさえ、

スカウトの目が届きにくくなってしまったのだよね。

(俺、バレー部だったけど)


そんなわけで、

終わったことはしょうがない。

来年のドラフトを目指そうじゃないか。




さて、ここからは本題。

屈指の超高校級スラッガー、

毎年現れる十年に一度の逸材、東海大相模の大田君は、

見事に高校の先輩でもある原さんが引き当てました。

原さん、今年は当たり年だね。

私、アンチ巨人ですが、

今年の原さんには、確実に風が吹いている。


まぁ、こんな私にも、風が向かっていますがね。

これを、世間では「逆風」と呼びます



また、いち早く「メジャー直行キボンヌ」を宣言した、

新日本石油ENEOSの田沢君の指名を、

本人の意を尊重したうえで回避した各球団には、

敬意を表したいです。



さて、私もドラフト指名も見送られたことで、

安心して提案書作りに励めます。


※本文は、一部を除き、フィクションです。

2008年10月15日水曜日

"Awesome!! " of the Week. ※今週2度目

No.266

やばいサイト2つ。


・ありがとう0系新幹線 スペシャルサイト


マイミクであり、会社のお仲間、青い猫さんが教えてくれたサイト。

その時代をタイムリーで生きていない私にも、じんわりと来る。

フル画面のムービーの画像の荒さが、

いい具合にノスタルジック。






・サントリーオールド 新CM


またもやサントリーです。

またもやウイスキーです。

よくありがちな場面とストーリーなんだけど、

國村隼の存在感が抜群。

こういう大人になりたいが、

こういうシチュエーションには出会いたくない。

いまどきの運動会。

No.265

季節の風物詩、

今年もやってきました、娘の運動会。

当初11日の予定が、雨で13日に順延。

当初の集合時間の1時間半前に「順延」の連絡が回ってきて、

弁当を作り終えた嫁が怒る。そりゃそうだ。

そんなわけで、嫁、弁当作りを2度、経験する。



さて、運動会の中身。

まぁ、ここで触れるほど、

特筆すべき面白い企画はないのだけど(苦笑)、

一応、徒競走には順位があるし、

親出場の競技もあるし(俺、欠場)、

娘もがんばって練習していたし、

まぁ、こんな運動会もいいんじゃないかな、

と思ってた。





ところが、だ。

一応、運動会というのは、

結果こそ重視しないまでも、「紅組」と「白組」の勝負なわけだ。

だから、得点競技、なんてものがあり、

両組ごとに点数がカウントされている。

閉会式の中で、その結果が発表されるわけだが、

そこで、驚愕の、衝撃の結末を迎える。

そこで発表された結果は、こうだ。

「白組・・・25点!  紅組・・・15点」

(この時点で、娘の属する白組の勝利を、私は確信した。)
※別に勝ち負けはどうでも良いのだが。

「白組、紅組、両方の勝ちで~す ♥ 」










(゚Д゚)ハァ?


出ましたよ、出ました。

モンスターペアレンツの余波が、

こんなところにも出ました!

気持ちはまぁ、わかるけどよ、

勝ち負けって、教えとく必要あるんじゃね?

社会に出たら、「引き分け」なんてないんだぞ?

(事実、今日某コンペの次点での敗戦が発表されました orz)


結局、うちの娘の通う幼稚園も、

いまどきの幼稚園だった、ってことだ。




ちなみに、翌日うちの娘にその件を聞いたら、

その発表の瞬間、うちの娘(5歳)も、

「なんでやねん」と、小声でツッコミを入れたらしい。

ナイスだ、うちの娘。

2008年10月8日水曜日

"Awesome!! " of the Week.

No.264




Naturally 7 Unplugged Concert in Metro Paris

2008年10月6日月曜日

「ダメダシ」も、本来は深いのだ。

No.263

社会人になって、

そしてモノ作り業界に身を投じて、11年ちょっと。

いろんな人に出会ってきた。

いつの時代も、

あらゆるところに、

残念ながらいらっしゃるこんな方々。

さすがに、最近はお会いしていないのだけど、

ニュース記事を見て、ひょんなことから思い出したので、

昔の愚痴もかねて、ちょっと考察してみる。


出すアイディアに「ダメダシ」をすることで、

仕事をした気になっている方。

「ダメダシ」をすることで、

自らの存在感を見せようとする方。

だけど、自分じゃイチからものを考えようとしない方。

あるいは、できない方。

実際に、こんな方、多々いらっしゃった。

あ~思い出すだけでも腹が立つってもんだ。



まだ、出されたアイディアに、一あじ加えて、

さらに発展させようとする、ポジティブなダメダシなら、

大歓迎なのだけど、

どうも、ネガティブなことを言うことで、

「どうだい!」みたいな得意げな表情になる方が多いってのが、

非常に残念だ。

それで、「クリエイティブに携わっている」とか、

でかい顔されてもなぁ。

あ、今の最後の2行は愚痴。




そういう方、この業界に限らず、

他の業界の方々の周りにもいませんか?



で、

別にそんなことが、最近身近にあったわけではなく、

別にそんな愚痴を今さら言いたいわけでもなく、

何が言いたいか、っていうと、



この現象ってさぁ、

今の政治に、なんか似てない?


ってこと。

似てなければ、その方が、もちろんいいのだけど。

なんか、

何やっても批判しかしないのって、

いい大人のやることじゃないよな。


最近、タブーに挑んだことでおなじみの中山さん、

別に好きでもないし、支持もしないんだけど、

むしろ奥さんのほうが好きなんだけどw、

この言い分には「モットモだ!」と感心してしまいました。(特に前半ね)


これをキッカケに、

私がモノ作り人生、いや、社会人人生を振り返るとは、

さすがの中山さんも、想像だにしないだろうけど。

あはは。

ポニョ現象。

No. 262

川崎フロンターレのレナチーニョ。

彼の応援歌を、サポーターとともに。

久々に、笑って涙が出た。





「~ニョ」つながりってことね。

こうきくと、ポニョの曲も、

見事なサポーターズソングに聞こえるから、

すごい。

これぞ民主主義。(なんのこっちゃ)

2008年10月3日金曜日

冬支度。

No.261


冬支度、始めた。


2008年10月1日水曜日

サヨナラ、松下。

No. 260

10月。

新しい期の始まりとともに、

いろんなものやことが変わる日。

テレビの番組しかり、着ているものしかり、

企業の合併しかり、社名変更しかり。


で、そんな今日、「パナソニック株式会社」が誕生した。

それまでの社名「松下電器産業」と、

看板にしていた「ナショナル」のブランド名を、

すべて「パナソニック」という同じ響きの社名とブランド名に統一した。


日本の創業者精神の代名詞のような社名と、

国のフラッグシップを表すブランド名には、

生み出す製品の品質を裏付けるほどの威厳があった。


それを、「ブランド」という広告的価値の高い位置から、

「プライド」という社が持つべきマインドの部分にしまいこんだ。

すなわち、「松下」改め「パナソニック」は、

過去の名声と栄光に固執しない、

培った技術だけで、未来と世界に挑む路線を選んだ。

これで日本中はもとより、世界中の人々が、

「Panasonic」というひとつの呼称で、

同社と同社の製品を認知することになる。


もっとも画期的で、効率的な大英断だ。

子どものころから慣れ親しんだ、「ナショナル」のブランド名と

あのサウンドロゴがなくなってしまうのは、ちょっと寂しいけれど。








以下、余談。

スポーツの世界大会などで、

各国の代表は「ナショナルチーム」と呼ばれている。

子どものころ、観ていたバレーボールのワールドカップの中で、

「キューバのナショナルチーム」とか、

「イタリアのナショナルチーム」という呼び名を耳にしていた私は、

「『ナショナル』ってすげぇなぁ。世界中にチーム持ってんだ」。

と思ってた。

そんなナショナル、そんな松下。サヨナラ。

2008年9月30日火曜日

初恋が潰えた日。

No.259


フルモデルチェンジしやがったーーーーーーー

まぁ、前から知っていたのだけど、

正式な移行により、新古・中古車も市場から急速に撤退。

あぁ・・・・前のデザインのほうが、シヴィれる・・・・。

2008年9月23日火曜日

「James Bondのテーマ」と、「東京音頭」が酷似している件。

No. 258


「James Bondのテーマ」の一部と、「東京音頭」のイントロが、

ものすごく似ているような気がして、

ここ数年、私は気が気でない。

James Bond 007 Movie Theme Music 

※1分8秒辺りにご注意。


東京音頭


こうやって、両者を聞き比べることができるなんて、

なんていい時代なんだ。

余談だが、

上の動画(「James Bond」)の1分8秒辺りからの音声で、

下の動画(「東京音頭」)の画面を観るなんてのも、

なかなかのマッシュアップコンテンツだと、思う今日この頃だ。

2008年9月21日日曜日

がんばって凝れば凝るほど、出来が非常に微妙なことがよくある。その例。

No. 257





タグルアト公式サイト



タグルアトが販売する「SLUSHO!」のサイト


リアリティーを追求する姿勢は認めよう(笑)。

キャスターの声は、いかにもそれらしいけど、

しかしまぁ、話の脈絡が非常にややこしい、このニュース番組。

やっぱ直訳には無理があるなぁ。

2008年9月18日木曜日

34歳。

No.256

同世代として誇れるくらいに、

本当の意味でとんがってたクリエーター、

野田凪が、逝ってしまった。




早すぎる。34歳。同い年。

速すぎる。現世を駆け抜けてしまった、そのスピードが。


合掌。

2008年9月2日火曜日

"Awesome!! " of the Week.

No. 255




辞任会見 feat.松岡修造

いや、これがキレイごとだというのは、解かってはいるのだが。

No.254

決定力不足だとか、

コンセプトがないだとか、

DFが得点王だとか、

覇気がないだとか、

そんなこんなを言われて久しい日本のサッカー。


「急にボールが来たので」だとか、

「金もらってんだろ!」とか、

「旅とは人生である」とか、

「俺の考えは違った」だとか、

そんなことを言い出して久しい日本のサッカー。




そろそろ、

誰よりも長く、そして強くワールドカップを想い、

誰よりも自らの信念を突き通す力に長けている、

そんな、人が選ばれる時じゃないですかね。


これがキレイごとだというのはわかっているのだが、

きっと彼なら、こんな時にどうすればいいか、

解かっているようにも思えるのだけど。


全盛期より走れなくても、撃てなくても、獲れなくても、

きっと彼なら、なんとかしてくれるようにも思えるのだけど。



岡田さん。

練習とはいえ、大学生にも負ける今日この頃、

そろそろ彼の出番だと思いますよ。

10年前、本選出場を目の前にして、

あなたがあなたのチームから外した、キングの。

2008年8月26日火曜日

伝説の、“あの男”がやってきた。

No.253

全国の女子高生のみなさ~ん。






















2008年8月25日月曜日

オリンピックの遺品。

No.252




食してみた。

ウメェ!




ちなみにブラックサンダーについては、

やっぱりwikipediaが詳しい。

2008年8月20日水曜日

電車にて。

No.251

通勤時間中の読書にはまっている。

やばいぜ、社会派ミステリー。

やばいよ、横山秀夫さん。

最新作「震度0」につづき、ただ今、「クライマーズ・ハイ」に没頭中。

車中で、周りが見えなくなるほどに、引き込まれていく。


で。

きっと、眉間にしわを寄せて、

険しい表情で読んでいたのであろう顔をあげてふと隣を見てみると、

それまでの自分と同じような表情で、なにやら読みふける方。

ちょっとだけ、本の中身を見てみる。

ページ左上のタイトルに、「クライマーズ・ハイ」。

あぁ、ここにも、それも隣にいらっしゃいましたか。


会社帰りの、座席に隣り合ったオッサン2人が、

同じような険しい表情で、同じ本を読んでいるなんて、

なんと滑稽な光景だろう。





あ、最後、「こっけい」と「こうけい」を掛けているのね。

2008年8月19日火曜日

そういえば、カープ。

No.250


そういえば忘れていたのだが、私はカープファンなのです。

今シーズンのカープは、

今日の18:00現在、3位の中日に1.5ゲーム差をつけられているという、

クライマックスシリーズを狙える圏内に。

ここ数年のアホみたいな出来から比べれば、かなりの上出来。

敬愛する孤高の努力型天才、前田智徳のいるこの先数年以内に、

なんとか檜舞台にたたせてやりたいもんだ。

(今年が最後じゃないよなぁ・・・)


しかし、ここ数年の戦いぶりは、目も当てられない。

せっかく育て上げた4番打者やエース級の戦力を、

大阪や東京やアメリカの球団に、

次から次へと惜しげもなく献上し続けるという、

ある意味、12球団随一を誇る太っ腹ぶり。

赤き炎のごときユニフォームを纏う球団が、

そんな心優しいムダなボランティア精神でどうすんだよ!

4番打者養成所かっつうの。


と言ってやりたいが、

愛するがゆえに、かわいさあまって、

言えずにいるのもまた事実。

そろそろ、檜舞台にたって、

選手を全国区にしてくれよ。






で、なんでそんなことを思い出したかというと、

近所の方に、こんなお土産をいただいたから。




ナイスセレクトです!

ありがとうございます!

2008年8月13日水曜日

情報とリテラシーとオリンピック。

No.249

もはや、新聞も、テレビも、ネットも混沌として、

流されてくる情報は、何が本当で、有益なのかが、

わからない時代になってしまった。

いや、昔からそうだったのだろうが、

ネットという新たなメディアの登場で、

情報の信憑性の危うさが、

ものすごいスピードで露呈している。

それまで「だまされる」だけだった情報の受け手が、

「だまされている」のに気づき、

「だまされている」事実が広範囲に知れ渡る、そんな時代だろう。

そんな時代も、かれこれ10年以上、続いている計算になる。


毎●新聞の不祥事しかり、

数々のテレビ番組での「やらせ」しかり、

どこぞの隣国のあからさまな情報操作しかり。

度重なる「偽装」の数々。


情報なんてものは、

それを信じないポリシーや、捨てる勇気も、

受け手には必要だなぁということ。

最近はそんなことを考えながら、

情報を送る仕事をしています。




いや、なんでこんな暗いで出しなのかというと、

最近テレビで、「嘘がないであろう光景」を目にすると、

ものすごく感動するようになってしまった、と気づいたから。



北京オリンピックで、金メダルを獲得した谷本歩実選手の、

勝った瞬間のあの喜びようもしかり。

試合後のインタビューもしかり。

あんな表情で、すがすがしく、すらすらと気持ちを述べられては、

その情報を「嘘」として疑う余地もない。

久しぶりに「疑う」ことなく、普通に感動した。

たぶん、あれは本当なんだと思う。



で、何が言いたいかというと、

谷本歩実選手、おめでとう!

ってことだ。

あ、上野も続いたの?

2008年8月12日火曜日

"Awesome!! " of the Week.

No. 248



Yael Naim "New Soul"

2008年8月8日金曜日

東京ドーム 再び パートツゥ

No.247


上原が締めて、日本代表勝ち。

楽しかった〜。

野球もいいが、観戦したメンバーがね。

マイミクのたわごとさん、ありがとう〜。テッパン定例化で参りましょう。

同じくマイミクのtomokoさん、参ったね。考えてみたら、今年で結成9年くらいですよ。

テッパンでお会いしましょう。お友達によろしく。

東京ドーム 再び

No.246


また来た。

今日は日本代表vsパ・リーグ選抜。

2008年8月7日木曜日

また「踊って」いる。

No.245


室井慎次が、なかなか眠りに就かせてくれない。

2008年8月6日水曜日

ああ、我が青春の日々よ。 ああ、最新の技術よ。

No. 244

Google mapのストリートビュー機能がやばい。

私の、甘酸っぱくも、しょっぱい青春の日々を、追いかけてみる。


俺が一人暮らしを始めた、最初の基地。19歳の春~21歳の冬。


同じく、次の基地。21歳の冬~27歳の冬。



これ以降は、さすがにプライバシーに関わるので、

掲載は控える。

というか、今の居住地はビューの範囲外。

Google earthでみても、建物すらない。

さすがのGoogleさんも、俺には追いつけていない。

(それだけド田舎だ、という見方もあるが)


しかしこの機能、やばい。

今、法整備もまともにされていない日本への導入は、

かなり時期尚早かも。

だって、某掲示板には、

かなりやばい画像も、報告されているのだから。




 

2008年8月5日火曜日

帰りの電車の中で思った、まったくもってどうでもいい話。

No.243


座ってる俺。

目の前にはおっさん二人組。

蚊が飛んで来た。

目の前のおっさんのうち、一人の膝に留まった。

ふと、蹴ってやりたい衝動に駆られた。

それは、親切心からくるもので、

決して暴力を振るいたいわけではない。

蚊をつぶしてやりたいのだ。

が、

おそらく、実際に蹴ってしまうと、

俺の親切心などはあさっての場所に置き去りにされ、

傷害罪で逮捕されるんだろうなぁ。

世知辛い世の中だ。



どうでもいいが、さっきから隣りに座ってる女性が、

何やらクスクス声をあげながら、

必死に笑いをこらえてる。

何か本を読んでいるらしい。

その模様をブログにアップしている俺。

世知辛い世の中だ。




以上、リアルかつどうでもいい、

実況中継という名の暇つぶしでした。

2008年8月3日日曜日

"Awesome!! " of the Week.

No. 242





Sarah Vaughan "Peter Gunn (Max Sedgley Remix)"



アメリカのテレビシリーズ「Peter Gunn」のテーマ曲。

Henry Manciniは、このシリーズの音楽を原点に、

映画音楽の巨匠へと上り詰めたのだそうだ。

2008年8月2日土曜日

巨匠、墜つ。

No.241

日本の文化創造基地「トキワ荘」の星がまたひとつ墜ちた。

日本の高度成長期、文化成長期にありながら、

いち早く築き上げた「ナンセンス」という「センス」は、

今も日本の笑いに息づく。

この人がいなかったら、タモリも世に出なかった。「いいとも」もなかった。

たぶん。

先生、お出かけですか?




赤塚不二夫さんのご冥福をお祈りいたします。

2008年8月1日金曜日

こんなところに俺発見。パート2。

No. 240

こんなところに俺発見。


9年前、25歳の俺。

危うくオスカーにノミネートされかかった、

「気絶している青年」役。

2008年7月30日水曜日

妄想とか想像とか創造とか。

No. 239

頭を使う仕事が続いている。

仕事に頭を使うのは当たり前なのだけれど、

妄想や想像や創造を繰り返し、

自分ひとりで着地点を見つけようと、もがき続ける、

そういう意味で頭を使う仕事が続いている。

そういう仕事は嫌いではないのだが、

むしろ好きなのだが、

変な重圧と苦しさを味わうほどまでに、

妄想や想像や創造を繰り返す。

これまで「直感」ドリブンで生きてきた(エバって言うな)私には、

時として苦痛だ。

昔はものを、思わざりけり。

おそらく、これほどまでに、苦痛を味わうくらいまでに、

妄想や想像や創造を繰り返すことなんて、

そうめったにないだろう。

齢30半ば。

ようやく仕事をする社会人になったか、私も。

と、思ってみながらも、

妄想や想像や創造は、まだまだ続く。

ブレイクスルーよ、どこにある?!

2008年7月23日水曜日

"Awesome!! " of the Week.

No.238



学ラン、「定期演奏会」の看板、飾り気のない地方のホール。

が!歌唱力には感服。

見た目の地味さを見事に、スカッとするほどに裏切ってくれた、

彼らの技術はスゴイ。

恐れ入りました。

2008年7月22日火曜日

山梨行ったっす。

No.237

山中湖に行った。










と、



一見、あたかも旅を満喫したかのような、画像の紹介。


しかし。俺といえば、


初日 


到着直後の湖畔散策後、熱で倒れる。




2日目 


熱と喉痛と腰痛で動けず。

嫁と子どもと嫁の家族が、御殿場アウトレットモールに出かける間、

犬と留守番。

終日、寝て過ごす。

家族の俺へのお土産=なし。




3日目 


午前、犬の散歩(=俺のリハビリ)がてら、付近散策。

午後、帰宅。

夜、今このブログを書いている。(ちなみに今さらほぼ全快。)




という、


何しにいったんだかわからん旅路に(泣)


嫁の子どもの運転手じゃねぇか。


では、熱にうなされながら必死に撮影した、湖畔の波音で、

本日はお別れです。

2008年7月15日火曜日

大阪行ったで。

No.236

大阪出張。先週でしたが。

新幹線のホームで証拠写真を撮り忘れました。

画像はなんとか線っていう在来線。

これより、現場まで移動。

タクシーなんか乗った日にやぁ、

「兄ちゃん、東京モンか?大阪ナメたらあかんで〜」

とか、のっけから運転手さんにかまされるんだろうなぁ〜ってビクビクしてたら、

東京よりも紳士な運転手さんだった。びっくりした。

恐るべし、先入観。




撮影現場の近所。最近、あらぬ方向で報道されまくりの掛布の店らしい。


カケフくん、元気かなぁ。


でも入らなかった。

バイト募集して、大丈夫か?


さて、メシだ。

大阪に来たら、やっぱお好み焼きだろう。


店は、「鶴橋 風月」。


では、動画でシズル感をお楽しみください。

しかし、相変わらずゴミみたいな動画だ。俺の携帯W55T。

ここで店員のお姉さんが一言。

「もんじゃって、どこが美味いんですか?!」

ああ。やっぱり関東は目の敵にされている・・・。

「そうですよねぇ、どこが美味いんですかねぇ!」

と、マニュアル通りに、愛想よく返しといた。


踊るカツオくん。



いや〜こんな店、東京にも欲しいなぁ〜。

と、言ってたら、アキハバラにあるではないか。


帰ってきて、いざブログにレポートをアップしようとしたら、

食べ物の写真しかなかったので、

あらぬ誤解を受ける前に、これにて終了。

で、明日からは、某湖畔に出かけます。

"Awesome!! " of the Week.

No. 235




冨田ラボ feat.ハナレグミ "眠りの森"

2008年7月14日月曜日

嗚呼、落ちた。

No.234


サッカー北京五輪代表が発表。

水野晃樹が落選。

嗚呼。

アテネ五輪の代表に、

当確と言われた鈴木啓太が落選した悪夢が再び。

やはり、W杯より5人も少ない18人という枠は狭すぎる。

ちなみに、水野と啓太は、何の因果か、従兄弟同士。

嗚呼。

2008年7月9日水曜日

Na Va C!tta'オリジナルTシャツ、完成!

No.233


Na Va C!tta’Tシャツ

※非売品です。

詳しくはこちら。Na Va C!tta’Tシャツ

2008年7月8日火曜日

"Awesome!! " of the Week.

No.232





Macy Gray "I Try"

えっ(絶句)、そうなんですか・・・・。そうだったんですか・・・・!

No.231


鼠先輩、私と同い年だったのですか・・・・。



2008年7月4日金曜日

オンリーワン。

No. 230

木曜夜の表参道は、人、人、人、であふれかえっている。

しかし、この駅の、そして地上の人、人、人の中において、

一世風靡セピアの「前略、道の上より」をiPodで聴いているのなんて、

俺ぐらいなもんだろう。

ここに、オンリーワンな人生が完成したと感じた、木曜の夜。

表参道通いも、あと4回。



別に一世風靡好きではないのだけど。

小木さん、若いね。

2008年7月2日水曜日

東京ドーム

No.229


来てもうた、アンチ巨人の俺。

2008年6月30日月曜日

"Awesome!! " of the Week.

No.228




Chicago "Moonlight Serenade"

ホーンセクションがあると、

その見かけだけでやられてしまう。

2008年6月25日水曜日

マニアックで、レアな。いや、ホントにマニアック。こんなことブログに書いたって、誰もウケないって!な話。

No.227

1997年、何の偶然か、モノ作り業界に身を投じてはや11年。(げっ)

以来、映像、紙媒体、イベント、PR、そしてWEBと、

媒体と会社は変れど、一応一貫して、この道を歩んでいるつもり。

この業界の魅力というのは、

確かに、作ったものが評価を受けるとか、

世の中になんらかのアクションを起こさせるとか、

まぁそんな喜びももちろんあるわけですが、

何よりの面白さは、

1.マニアックでレアな体験ができて、

2.マニアックでレアな情報を入手できて、

3.マニアックでレアな知識が増えていくところ。


例えば、これまでの自身の経験を上の「公式」にあてていくと、

1.漁船に乗りながら、

2.スポーツ界や芸能界の真っ黒な情報に耳を傾け、

3.トンネルの内壁噴きつけ機械の仕組みにやたら詳しくなる。

そんな感じ。

言ってみれば、ビジネスや、もしかしたら自身のこれからの人生にも、

何の役にも立たなそうなことばっかりを、追求していくのである。

その追求が、仕事を楽しくするゆえんなのでしょうがね。


で、

上記の3に書いた、「トンネルの内壁噴きつけ機械」。

これは、建設機械の会社が、

「機械のプロモーションビデオ」を、

ゼネコンへのプロモーション用に作りたいという、

クライアントからの仕事の中で身についた知識。

時は今から7年前の2001年。

メディアはまだVHSが実質的に主流の時代。

私が初めて脚本・演出を任された仕事でもあり、

だからこそ思い出深い。

「トンネルの内壁噴きつけ機械」だぜ?!

この期を逃したら、こんな知識はいつ身につける?!

これを知らずに死ねるか!(いや、死ねるよ。)

というわけで、私のモノ作り人生は、ありえない地味さを帯びて始まった。

実際に、その会社に出向いて、研究者やら、設計担当やらと

白熱した議論を展開したのは、楽しい思い出だ。





で、

時は流れて2008年。

ふっと、神が光臨して、その機械の商品名を思い出し、

googleさんで検索をしてみたところ・・・


出てきましたよ!

そのクライアントのサイトのニュースリリースに、

掲載されているではありませんか!

あぁ、リリースの中には、

白熱した議論を交えさせていただいた、

あの顔、この顔、How Many いい顔

そして、我が愛しの「ダストレスショットクリート」さんのお姿。

あぁ、懐かしい・・・。

「それは秘密です!」で、桂小金治師匠に招かれた気分だ。

開発完了から、リリースまで、実に4年もかかっていたのね。

確かに、工事機器業界の革命的な製品だもんね。

うん。理解できるよ。

一番下に、弊社が制作したビデオの中の、

CG画像をちゃっかりキャプチャーしているあたりが、また心憎い。


あぁ、

俺も社会人12年生かぁ・・・。

と、忙しいほど過去を振り返りたくなる、

そんな今日の私でした。

2008年6月24日火曜日

吉報に対して、かげながら祝福してみる。

No.226


うまくいえないのだけど、うれしい。

何年も連絡を絶っていた知人にいいことが起こった。

というのを、ニュースで知った。

たまらず、連絡を取ってみた。

変らぬ態度と誠意で、接してくれた。

相変わらずいいヤツだ。

こんな私、無視されてもおかしくないのに。


何年も連絡を絶っていたのは、意図的だ。

相手にとってみれば、

もしかしたらどうでもよく、もしかしたら忘れていただろう私の存在。

でも、私は意図的に連絡を絶っていた。

前の勤務先を辞めた時点で、彼らとの関係は絶つべきだと考えていた。

が、彼らの誠実な人柄が、私の後ろ髪を引っ張り続けている。

今も。

そんな時に飛び込んできた、ニュース。

彼がどんな目標を持ち、どれだけ努力してきたかを知っていた私は、

涙が出るほどうれしかった。

今はもう、担当でもなんでもないのだけど。

努力は報われるものなんだなぁ。

まだうまくいえないのだけど、

いろいろなことをひっくるめて、うれしい。



前Fリーグ・バルドラール浦安の高橋健介が、

スペイン1部リーグのCaja Segoviaに完全移籍決定。

フットサル黎明期、青汁のコールセンターのバイトをしながら、

目標を掲げ、怪我とも戦ってきた彼が、

ようやく目標のスタートラインに立った。

プロどころか、いっぱしの、海外組だ。


よっ!海外組!

これからも、応援するぞ、コンチクショウ。

2008年6月22日日曜日

"Awesome!! " of the Week.

No.225




Tracy Chapman "Give Me One Reason."

2008年6月18日水曜日

そうやって、俺も釣られたわけか。

No. 224


昨日の「携帯でポップコーンを作る」ネタ、

どうも釣りらしい。

詳しくはこちらで。

この手のネタを作る立場でありながら、

見事につられてしまいました。

でも、ただの「釣られ」ではおさまらないので、

週末にでも、実験してみますw。

しかし、上のリンク先のブログタイトルが、

らばQなのには驚きましたよ、らばさん。

2008年6月17日火曜日

一見、面白くもお手軽感も感じるが、これほどまでに威力のあるものを、毎日耳にあてているんだなぁと、冷静に恐くなった件について。

No.223











ちょっとお試ししたいものの、

その後の成果物を口に運ぶのも、気が引けてしまう。

専門家の方、これって電磁波ですか?

2008年6月4日水曜日

"Awesome!! " of the Week.

No.222



Lighthouse Family "Lifted"

2008年5月29日木曜日

Improv Everywhere !

No. 221

前回のブログでご紹介した、Frozen Grand Central、

仕掛けたのは、Improv EverywhereというN.Y.にいる集団。

発起人のチャーリー・トッドを中心に、

世界中の数千人にもおよぶ“協力者”とともに、

これまで70を越える、壮大なイタズラプロジェクトを仕掛けてきた。

ヤバイ。見事にはまった。

史上最も美しいドッキリにして、最も痛快なイタズラの数々が、

youtubeにもofficialでアップされているので、ご紹介。


Food Court Musical 


Securityよ、お前もか。


Suicide Jumper


レスキューくんの「トランポリンの微調整」に注目。

2008年5月23日金曜日

日本上陸のウワサ。

No.220

ウワサでは下記のようなプロジェクトが、

今週末、銀座に上陸するらしい。



ニューヨークのグランドセントラル駅の中で、

多くの人(=仕掛け人)が突如としてフリーズするという、

大掛かりなドッキリ。

観たい!

と思ったら、日本のプロジェクトのブログを見つけた

ウワサではない。本当のようだ。

25日日曜日14:30、場所は東銀座。

あのグランドセントラルだから、

207名が立ち止まってもなんてことはないが、

ただでさえ人の多くかつ狭い銀座の街では、

果たして同様の規模で実現できるのだろうか?

でも、行きた~い。

2008年5月19日月曜日

娘が泣いた日。

No.219

まぁ、親に怒られ、友だちにからかわれ、

普段アホみたいに駄々こねて泣いている娘ではあるが、

昨日の「泣き」はちょっと違った。


風邪で寝込んだ嫁の代わりに、台所に立っていた私の後ろで、

日曜18時の定番「ちびまる子ちゃん」に見入る娘。

後ろから聞こえてくるせりふで、おおよそ把握していたのだが、

今回のまるちゃんは、どうもシリアス路線っぽい。

そんなことを聞きながら、オムライスを作る私。

まるちゃんの話も終盤に差し掛かろうかという時、

たまたま嫁の様子を診に、私は寝室へと入った。

すると、娘が駆け足で駆け込んできた。

「クシャミしたら涙がとまらなくなっちゃった。」

まぁこの時点で、何が起こったかは察しがついたのですが。

私は娘と嫁を残して、台所に戻った。

すると、寝室からは、娘のうぉんうぉん鳴く声が。



あぁ、娘よ。君もテレビを観て感動する歳に成長したのだな。

が、何よりも、その感動の照れくささを隠すために、

「クシャミしてたら涙が止まらなくなった」という、

無理ありすぎな言い訳作り能力の成長にも、

私はびっくりしたよ。

そしてもうひとつ、私のDNAが確実に受け継がれているであろうことに、

また気づかされた機会でもあった。

何を隠そう、この娘の父親は、クレヨンしんちゃんの映画を観て涙した、

という伝説も持っているのだ。

血は争えない。


まぁ、そんなこんなを経て、

娘のヤツ、オムライス2口しか食わなかった。

あぁ、親心の無力さよ。

2008年5月18日日曜日

UT。

No. 218




こうして私はまた、佐藤さん中村さん田中さんの策略に乗ってしまう。

それにしても、豪華な顔ぶれのプロジェクトだ。

2008年5月1日木曜日

凛ちゃんの毎朝。

No.217

 凛ちゃんは朝が苦手だ。できることなら、もっともっと寝ていたい。

けたたましい目覚まし時計の音を聞いても、彼女は布団にもぐりこむ。

もしかしたら、弟の夜鳴きが彼女の眠りを浅くしているのかもしれない。

とにかく、もっと寝ていたい。

 去年入園した幼稚園は楽しい。友だちもたくさんできた。先生も好きだ。

だから、幼稚園に行くことを思えば、起きることも苦ではないはずだ。

実際、そう思って自身を奮い立たせてみたりもした。

だけどそれ以上に、ぬくぬくとした寝床の心地よさが、

凛ちゃんにとっては勝っているのである。

 母親の声に促され、やっとの思いでベッドを抜け出す。

点けられたテレビから流れるニュースの意味は、

4歳の彼女にはまだわからない。

その雑音が、彼女のまぶたをさらに重くさせている。

ぼーっとしている凛ちゃんに、

「着替え」、「トイレ」、「朝ごはん」、「歯磨き」・・・。

両親から次々と行動の催促が飛んでくる。

「そんなにうるさく言わなくても、なんとかなるよ」。

凛ちゃんは知っているのだ。

彼女ががんばらなくても、周りががんばってくれて、

自分はそれに身を任せていれば良い。

そうすれば、楽しい場所にバスが連れて行ってくれる。

あとは、友だちや先生、犬のムクとの楽しい時間が待っている。

朝のこの騒ぎを乗り越えさえすれば。

 でもこのごろ、それも長くは続かないかな、と、

ある種の危機感も察知し始めている。

今年の初めに弟が産まれてからというもの、

それまで手伝ってくれていた親の手も減った。

自分でやらなきゃいけないことが増えた。

これが、周囲の人が口々に言う「お姉ちゃんになる」ということなのか。

「なによ!この間まで、手伝ってくれてたじゃない!」

そんな言葉を発したいのだが、

まだ完全に覚めていない身体には、それすらも億劫だ。

仕方がないから、そんな言葉をもパンと一緒に飲み込む。

そして、お弁当の時間まで遊ぶのに必要なエネルギーだけを補給する。

あまった分は、父親の仕事のエネルギーにしてもらう。

エネルギーが補給されると、ようやく頭が回り始める。

「今日は何をして遊ぼう?」凛ちゃんの心は、

歯磨きよりもさらにその先を見ている。

慌しさの波をそうやって乗りこなしながら、

今日もお迎えのバスに流れ込んでいく。

バスが向かう先には、今日も友だちや先生、犬のムクが待っている。

その時、凛ちゃんはようやくアサイチの笑顔を見せる。

2008年4月28日月曜日

こんなところに俺発見。

No.216

このページのどこかに、俺発見。

昨年、とあるカップルの結婚式アフターパーティーで、

MCをさせていただいた際の楽屋ショット。

その写真が、出演者の方のページにアップされたのね。


ちなみに、右端の男性は、J-WAVEでおなじみの、MC Ryuさん、

そのパーティーの新婦は、この方。

2008年4月15日火曜日

ヨシコ・ベイビーの旅立ち。

No. 215

あれは何時のことだったろうと、

このブログをひっくり返してみたところ、

紹介させていただいたのは昨年の9月、

この記事この記事において、でした。


ご報告です。

本日、一冬をサナギで越えた、

我が家のヨシコ・ベイビーが、

見事にその美しい羽を羽ばたかせ、

春の青い空へと旅立ちました。


思えば、幼虫のブンザイで、いただいた人参やバジルの葉を食いつくし、

"村随一のグルメ蝶"の呼び声をほしいままにした彼女も、

その栄養の甲斐あってか、秋から冬の長い眠りにも耐えられたようです。



マイミクで、お隣のらばさんのお庭から頂戴したときには、

あんなよちよちだったヨシコ・ベイビー。

サナギの状態で秋を過ごし、冬を越え、

「こりゃもうだめか」と周りに思わせておきながら、

見事なカエりっぷりだったぜ、ベイビー。


その瞬間に立ち会えなかったのは、

ちょっと残念だけど、いや、なんか、ホントに嬉しい。

らばさん、本当に有り難うございました。

さ、次は、まだサナギちゃんに甘んじている、

ヨシコ・ベイビーの従妹、ビビアン・佐々木の番だ。


あぁ、春だ。

2008年4月12日土曜日

"Awesome!! " of the Week.

No. 214




Alice Russell Feat. Natureboy "Sweet Is The Air"


この"花粉症"みたいな声がいい。

2008年3月21日金曜日

「ジョニーがいなくてがっかり」と言われても、ジョニーがいなかったおかげでこの曲が誕生したのであれば、私にとってはジョニーがいなくて万々歳なのだ。

No. 213



Vanessa Mae

A Little Scottish Fantasy ~I'm a Doun For Lack of Johnnie~

邦題:ジョニーがいなくてがっかり

日曜深夜に「Get Sports」をご覧の皆さんにはお馴染み。

かの深作欣二監督の葬送の曲としても有名。


美しい曲だ。

この曲にどれだけ勇気づけられたことか。

PVは初めて観たけど、

ビジュアル系バイオリニスト(自称)、ヴァネッサ・メイの顔が、

落合監督の嫁に見えても尚、


私はこの曲を愛してやまない。



しかし邦題、もうちょっとなんとかならなかったのかね。

「ジョニーがいなくてがっかり」て・・・・。


ただし、「ジョニー」がいなかったからと言って、

間違っても「伝言」を残してはいけない。

それは、違う人の、違うムードの、違う曲になるから。



昭和49年。私が生まれたこの年の紅白の、

佐良直美(たぶん)による「ペドロ&カプリシャス」の発音がまた美しい。

高橋真梨子、若い。

2008年3月10日月曜日

哀悼だったりしちゃったりなんかして。

No.212


ナレーター、声優として、

その声はもちろん、

「〜しちゃったりなんかして」に代表される

「広川節」と呼ばれた独特のアドリブセンスは、

少年だった私の耳と感性を大いに刺激してくれました。


「Mr.Boo!」のマイケル・ホイは、

あんな声で、あんな喋りをする人なんだと、

まだ当分は信じていたい。

広川太一郎さんのご冥福をお祈り致します。


2008年3月8日土曜日

近況。(今年もこんな季節がやってきたもんだから、懲りずにもしてみるわけだ。実は恒例である。だけどあたらないから結果発表をしてない。予想的中の場合にのみ、12月あたりに結果発表してみよう編)※追記あり

No.211

3月だ。

年度末だ。

そうか、だから忙しいのか。

今週、本業では某交通機関のコンペに参加しました。

娘から伝染ったのか、同僚の某氏からいただいたのか、

出どこも知らぬ、住所不定の風邪くんが、

心や魂だけでなく、身体の熱までをも

38.5度まで上げてくれる中で、

企画書をせっせとこしらえましたよ。

プレゼン前日には、どこかへ去っていってくれましたが。

あわや!自分史上最強の大失態か、の事態は免れました。

結果は来週のどこかで発表されます。


そんな日々を送っていたものだから、

すっかり忘れていたのですが、

いよいよ明日開幕です。

Jですよ、J!

3月1日の「2008Jリーグキックオフカンファレンス」では、

チェアマンの「キックオフです」という、

やる気のなさ満々の開幕宣言があり、

翌日のゼロックススーパーカップでは、

「あら、まだ審判やっていられたのですね、このオッサン」

の呼び声高い、審判界の破壊王・家本による恒例の誤審サッカー。

いくらスポンサーがゼロックスだからって、

黄色や赤のカードがじゃんじゃん出てきてもねぇ。


そんな2つのくだらない前説が終わり、

いよいよ明日、長いシーズンの始まり。


では、シーズン終了後の、「さすが俺!」宣言に向けて、

予想をまとめておきましょう。




J1はレッズが安泰。

対抗はガンバでも、アントラーズでも、フロンターレでもなく、

エスパルスかな。

怪しい動きを見せるのは、アルビレックスとマリノス。

選手では、鈴木啓太がMVP筆頭。

※これが実現したら、ワインを割ったことを高らかに自慢します。


新人ではやっぱり大前元紀がブレイクの予感。

個人的には、レイソルからジェフに移籍した谷澤に期待。

日立台で観た彼のドリブルは美しかった。

岡ちゃん、観てくれるかなぁ・・・。


降格の候補は、ヴェルディとヴィッセルが本命で、

サンガとトリニータ、本田が抜けたグランパスがそれに絡むか。

ヴェルディは選手は揃うが、監督がね。

それに代わって、来期J1に来るのはサンフレッチェ、アビスパか。

昨シーズンのサンフレッチェは、J2降格も、

選手の流出を駒野のみに押さえた効果は大きい。

ベガルタ入れ替え戦での昇格を狙えるか、というところ。


そんな私のファンタジーサッカーは、

こんな感じです。



前に挙げたメンバー、大前しか一致してませんが。


マニアックな記事を書いてごめんなさい。

============================================

【3月8日追記】
第一節を終わり、予想も早速ハズレモードになっているあたりが、

ある意味本当にすごい。さすが俺。

2008年2月27日水曜日

う~ん。

No. 210


筋弛緩剤の件。

本当かなぁ・・・・・。

地元民は、ついつい冤罪を疑ってしまうのですが。

2008年2月9日土曜日

【真夜中の実験企画】某保険会社のCMに挑む!

No.209

夜中にふと思いついた企画を、

同じく夜中にひそかに実験してみる。


今回のテーマは・・・・





小●和正の曲をBGMで流すことにより、

どんな写真でも感動的な作品になり得るのか。


それでは、どうぞ。

※オープンングの黒は異常ではありませんよ。念のため。






いや~、我ながら、実にくだらない。

くだらないことに、真夜中に挑戦することにこそ、

男のロマンを感じるってもんだ。




果たして、オーディエンスの心は動かせるのか?!

感想など、是非。

(都合により、この記事は削除される可能性があります)

2008年2月1日金曜日

こんな二者択一を迫られているのはさておき、当の井上陽水氏は、この現象をいったいどう捉えているのかが気になって仕方ない、一人暮らし最後の夜。

No.208




今年の私のお笑いは、これ推しからはじめます。

いいよ、カナリア。

出てきて、いすに座る動作から完成度が高い。

と思っていたら、藤原ヒロシさんも同じこと言うとった。

2008年1月28日月曜日

「踊り」続けてかれこれ10年。

No.207

とは言え、別に、私がEXILEだったとか、ZOOだったとか、

そんなことを今さらここで告白するつもりもない。

いや、もとよりそんな事実はない。


長男も生まれて、来週には嫁と娘とともに、帰還予定。

そう。

1ヶ月以上にわたった、「一人暮らし」ももう終わるのだ。

おそらく、

これほど長い一人暮らしは、もう二度とないだろう。

むろん、家族関係がうまくいけばだけどw。


そんな一人暮らしの私のささやかな愉しみといえば、

夜な夜な、寝る前に見る、「踊る大捜査線」(テレビ版)なのだ。

※正確には「寝ながら」だけど、嫁には内緒。


放映から10年。

あらすじも、意表をつく展開も、せりふも、

演出サイドが埋め込んだ結末までのヒントさえも、

すべてをわかりきった上で見ても、

これほど飽きさせない作品と、飽きない自分。

まぁ、「踊るマニア」ぶりも、

私のようなレベルになれば、

愉しみは作品の中身のみにあらず、なのである。

(意味も力もなくエバってみる)


10年前のスタッフロールには、

今でこそ世に出ているタレントが、

実はちょい役で出ていた、

なんていう新たな発見もあったりする。

そして、

「踊る」では「プロデューサー補」という立場にいた高井一郎氏は、

今では、「SP」のプロデューサーを張っていたりするし、

同じく「演出補」として、踊っていた羽住英一郎氏は、

「海猿」だったり、この冬公開の「銀色のシーズン」の監督をしていたりする。

みんなこの10年の間に、「補」が取れて、いまや大御所になりつつある。

10年という月日は、人を大きくする。

そういえば、

私自身も、社会人10年周年がいつの間にか過ぎ去った。

モノづくり業界在籍も、11年目。

名だたる氏たちとは格が違うものの、

私の場合も、枕詞の「アシスタント」がいつの間にか取れていた。

甘えられない肩書きに、成り代わっていた。

10年の月日に相応しく、大きくなったか?

そんな自分をさておいて、

スタッフロールで、大御所になりつつある氏たちの名前を見つけては、

「大きくなったもんだなぁ~」と、

年上の大御所に向かって、何様だかわからない、

まるで近所のおっさんみたいな感慨にふける夜も、

もうすぐ終わる。

2008年1月23日水曜日

名前決定。

No.206




この人と一緒です。

(この人の場合は苗字だけど)

2008年1月17日木曜日

ようこそこの世へ。

No.205

1月16日午前4時51分、

無事男児誕生いたしました。

48.5cm、3296gと、ほどほどに堂々とした体格です。



さぁ始まった長き人生、存分に楽しんでくれ息子よ!

あ、嫁も元気です。

2008年1月11日金曜日

話はなぜか急に阿部寛の話題に振ってみるわけだが。

No.204

阿部寛の愛車は、マツダのファミリア(14年もの)らしい。

ようやく売れ出した頃に初めて買った車で、

奥さんとのデートにも使用していたこの車を、

今後とも手放すつもりはないらしい。

いい話だ。

あの車がいいとか、これがいいとか、

何も成し遂げていないのに、

言っているだけの自分が恥ずかしいのだ。

でも、ムラーノ、いいよね、梅ちゃん。

と、マイミク記念に、話を振ってみる。

しかし、

いくらネタがないからと言って、

某大型掲示板からトピックを拾ってくるようじゃ、

ブログのたいしたことなさを露呈しているようで、

危機感が募る今日この頃だ。

2008年1月8日火曜日

神田界隈徘徊。

No. 203

朝、なぜか4:30に目覚める。

ふとテレビをつける。

サザエさんと並ぶ長寿アニメ「親子クラブ」を観る。



この時間のアニメって、いったい誰をターゲットにしてるんだ?

の疑問を抱きつつ、また寝る。


そして午前。新年、弊社恒例の神田明神参り。

が!

諸般の事情で、私のみ祈祷には間に合わずという、

新年早々好調な滑り出し。

(4:30に起きて、寝なきゃよかった。というのは禁句。)

なので、反省の意をこめて、

境内の片隅にあった、

妙な動きをする「おみくじマシーン」を撮影。



おみくじと獅子舞、そしてテクノロジーの絶妙かつ微妙なマッシュアップ。

ちなみに、おみくじはこのマシーンではなく、巫女さんから購入。

結果は中吉。まずまずだ。


その後、これも弊社恒例、神田の老舗「やぶそば」で、

細く長くの願いをこめ、せいろをいただく。




そんな感じで、今年も走り出した。

2008年1月4日金曜日

続・初夢。

No. 202

新年、藤井フミヤ氏がホストをつとめる、

トーク番組の収録にゲストとしてお呼ばれ。

舞台は、魚料理をウリにする、

仏・伊・和のレストラン3店。

最初の店では、秋刀魚をブイヤベースに仕立てた料理をいただく。

「どう?これ。」

フミヤ氏の問いに、

口内に突き刺さらんばかりの骨の堅さに疑念を抱きながらも、

「深いですね・・・(沈黙5秒)・・・深過ぎます。」

と、俺。

なんとまぁベタな返しだ。

もうちょっとTV向きのコメント出しやがれ、

と思いながら、そこで目覚める。

我ながら、オサレな夢だった。

そんな夢を見ている現場は、茨城県の田んぼの真ん中に位置する、

ヨメの実家。

横には寝息を通り越してイビキをたてる我が娘。

見よ!このギャップ。

今年も、オサレと田舎暮らしのハイブリットな人生を送ろう。

そんなことを決意させる、続・初夢でした。


本日、一旦千葉の自宅に戻りました。

まぁ、近々また呼び戻されることでしょう。

予定日まで、もう間もなくです。


まだ見ぬ息子(予定)よ。

そろそろ君のオヤジに、酒を飲ませておくれ。
↑註・運転がからみそうなので、禁酒中。

そして、世に出たあかつきには、

田舎を出発点に、存分に人生を楽しむがよいぞ。

初夢

No.201

財布を落とした。

見つかった。

現金は残されていた。

が、

カードが抜き取られていた。

そんな初夢とともに明けた2008年。

今年もご愛顧の程、

よろしくお願い申し上げます。

どんな挨拶じゃ。